フリーアナウンサー大和田新氏FB投稿より転載です。

 

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「高野病院から学ぶ地域医療」

 

 

原発事故後も広野町に留まり、入院患者や地域医療を支えてきた高野病院。

 

2月~3月の常勤医(院長)は決まったが、4月以降の体制が決まっていない。

 

今、高野病院は存続の危機に立たされている。

高野病院がなくなれば、それは正に地域医療の崩壊を意味する。

2月6日(月)

「月曜Monday(もんだい)夜...はこれから」は、

高野病院の現状と今後の課題を高野病院の関係者に伺う。

 

ゲストは、高野病院理事長の高野己保さん、

弁護士の馬奈木厳太郎さん、

高野病院を支援する会事務局長で医師の尾崎章彦さん、

梁川病院院長の今野明さん、

そして、2月から高野病院の院長を務めている中山祐次郎先生には、電話でお話を聴く予定。

 

 

高野病院を存続させる為に必要な支援とは何なのか・・・・・
原発事故後果たしてきた高野病院の役割と苦悩を、私達自身がもう一度知ることで、地域医療の大切さを一緒に考えていければと思う。

 

 

「月曜Monday(もんだい)夜はこれからは」は、毎週月曜日の午後7時から2時間の生放送。番組は、インターネットのUstreamで、音声と映像を世界中に発信している。スマホやパソコンから視聴可能。

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ぜひご視聴くださいね。