{C2EF90C8-6842-4146-979A-BADDBE4BC654}

{1BA5128E-910F-4AA0-B66F-DCC55056A8E0}

{C5FD96DA-0C6C-4C94-9A1C-D51F7F15F873}

{C2DD50BB-C4E3-4CF3-A1AC-596BB2FBF0ED}
高野病院を応援して下さっている皆さまに朗報です!

とうとう県が動き出しました!
これは大きな第一歩です。

福島県知事内堀氏が、本日記者会見を行いましたのでご報告です!


震災後の高野院長や高野病院に対して、敬意を表すと仰った後で、広野町長や高野病院側とも話し合い、国も強い関心を示してくれている!と明言されました!

これで鬼に金棒です。

男に二言はありませんから、内堀知事が具体的にどのような支援をしてくださるのか?
国は、どのような判断を下してくださるのか?
皆さまと共に、固唾を飲んで待ちわびたいと切に思います。


お嬢様の高野己保理事長が、県の職員に救済を訴えた時、年末の慌ただしい大晦日だったため、お正月明けに検討する、、、という回答だったことは、先日のblogでもお知らせしました。

バカやろう!人ひとり亡くなってんだよ!
常勤医が居ないんだよ!
入院患者が102人もいるんだよ!
などと、喚くこともなく、
理事長は最愛の父であり、大黒柱の院長を失い、悲しみと困惑の中、支援が来てくれるのを待つ以外手立てはありませんでした。




お正月三が日が過ぎましたので、本日あたり公務員の方々も動き出してくださるのかなと、様子を伺っておりましたら、案の定、本日の記者会見となりました。

広野町長のご英断で、支援に来てくださる医師の交通費や宿泊費を町が支援してくださるご決断が、県を動かすきっかけにもなったことでしょう。


高野病院を救うために立ち上がった、「高野病院を支援する会」の若手医師の先生方、先生をご指南される特定非営利活動法人医療ガバナンス理事長の上昌広先生のスピード感ある采配ぶりは、そばで拝見していて圧巻のお手捌きでした。

まだまだ大船に乗った安心感ではありませんが、
県と国のご決断に大いに期待したいと思います。


結局、リーダーの「決断」
それに尽きると思います。


福島県に暮らす者として、
日本に暮らす者として、
福島県のリーダーと
日本国のリーダーに期待したいと思っています。