1907年にローマで始まったモンテッソーリ教育の「子どもの家」は、欧米を中心に世界中に広がりました。特にアメリカではモンテッソーリブームが起き、

その教育方法は多くの学校で取り入れられています。

ここではこの教育方法を受けていた世界的な著名人をご紹介します。



https://chiik.jp/articles/xCLqM




Google創始者であるセルゲイ・ブリンラリー・ペイジは、
二人とも大学教授の親を持つにもかかわらず、
自分たちの成功の要因は親ではなく、モンテッソーリ教育の影響だと語っています。

Googleではモンテッソーリの教育モデルを取り入れていて、
「1週間のうちに1日は自分の仕事以外に取り組もう!」という20%ルールを定めています。

彼らはモンテッソーリ教育が、決められたルールや既存の秩序にとらわれることなく、
「世界で起きていることを自分の目で追及して人と何か違うことをしてみよう」と考えるきっかけになっていると語っています。


また、Amazonの創業者であるジェフ・ベゾスもこの教育を受けている一人です。


有名なシュミレーションゲーム、「シムシティ」を開発したアメリカのゲームクリエイターであるウィル・ライトも幼少期にモンテッソーリ教育を受けていました。

それがクリエイティビティの重要さと問題解決やセルフモチベーションを楽しむきっかけになったと語っています。

また、経営学やマネジメントの父と言われるピーター・ドラッカーもこのモンテッソーリ教育を受けています。

いずれも広い視野で世界を見渡す洞察力や想像力がこの教育法によって、幼いうちから育まれたと言ってもいいかもしれません。


私たちが日々インターネットで利用するウィキペデイアの創始者、ジミー・ウェールズやFacebookの創業者マーク・ザッカーバーグモンテッソーリ教育を受けていました。


俳優業だけでなく監督や脚本家などマルチな才能を持ち、国連平和大使も務めるジョージ・クルーニーや英国王室のウィリアム王子、ヘンリー王子モンテッソーリ教育を受けたと言われています。



日本でこれからさらに注目が深まりそうなモンテッソーリ教育

日本では幼児期からスタートするモンテッソーリ園が少しずつ広がってきています。
今後モンテッソーリ教育に影響を受けた日本人が世界で活躍するかもしれませんね。


・・・・・というわけで、
10月から南相馬教室でも、駒場でもスタートしますので
、どうぞお楽しみに。。。。