20110311 私は神からの采配のように、
あの夜、南相馬市立総合病院に避難して居ました。


「修羅場」と化した病院内を、信じられない思いで見届けました。


この大震災の混乱期、金澤院長でなければ、南相馬市立総合病院は乗り越えられなかったでしょう。


「医師と市民の集い」を提案させて頂いた時も、院長は即答されました。...
穏やかに笑っていらっしゃいますが、即断即決。大きな声を出す人よりも、ずっと男気があります。
お疲れが心配ですが、もう少し南相馬の医療のために頑張っていただきたい・・・ベテランママの会一同寄り添っていきたいと思っています。


「医療ルネサンス」大取りは金澤幸夫院長、お読みください。