都内のワタナベカズヨ歯科医師はじめ、そのお仲間たちから預りました義援金で放射線量計を購入し、貸出していることを、福島民報社から取材を受けました
早ければ明後日の民報紙に掲載されます。見てくださいね!!!
貸出の予約ノートを用意しました。
今のところ1週間待ちくらいで貸し出しできます。
ぜひ活用してください
今日の午後は、ケント先輩から電話が入りました
ケントは9月の3日から、オーストラリアのゴールドコーストにあるボンド大学に短期留学します
知ってはいたのですが、きっと出発前にメールか電話か・・・私には連絡来るだろう…という確信みたいなものがあって、忙しく準備をしているだろうケントに、こちらから連絡することは控えていました
「間もなくです…お盆に教室を訪ねることができずすみません・・・」と電話が入りました。
初めて海外に・・・しかもホームステイで外人宅にお世話になることに、いささかの不安を抱えていることが言葉の端はしから伝わってきます
「楽しみでしょう?」
「楽しくないはずがない!」
「やっと英語が耳慣れしてきた頃に帰国になって、もっと居たいって思うくらいだよ!!!」との私の言葉に
ホッとした声で「頑張ってきます」と長い電話を切りました。
ケントが、大学入試の試験会場に入る直前に、その時も不安いっぱいの声で電話をかけてきたことを思い出しました
私は、その時、いわきのショッピングセンターで買い物中でしたが、私はお店の中で、それはもう大きい声を張り上げて「悔いのないように頑張ってこい!!!」と激励したのでした
電話やメールをくれる卒業生の心情は様々ですが、
怒って欲しいとき、背中を押して欲しいとき、自慢したいとき、褒めて欲しいとき、甘えたいとき・・・・・・
そんな心のひだひだを埋めて欲しい時に、私を思い出してくれて嬉しく思います
きっとケントの人生の中で、光り輝く1ページになること間違いなしです