本日、福島市へ出掛けて来ました。
仕事の支援の相談でしたが、担当のTさんとちょっと個人的なお話しにまで発展しました
あの震災当日、Tさんのお嬢様はフランスを訪ねていたそうです
フランスにはボーイフレンドがいて、危険な日本に、福島に、帰国することを心配してくれて・・・・
結局そのままフランスで結婚されたことを教えていただきました。
究極の震災婚のお話し・・・・とてもワクワクして伺いました。
つい先日、都内に住む親友から、ご長男がようやく結婚の意志を固めたことをきかされたばかりです
大学時代からかれこれ十数年・・・・ずーーーーっと彼女を待たせていたことに、パパも彼女も心を痛めていたくらいです。
「ようやく決心したのよ!ほっとしたわ」
震災で、何か感じるものがあったか???なんて親戚のオバサンのように、私もほっとしたところでした
Tさんのお嬢様も、遠く離れた異国で、どんなにか心細かったでしょう・・・そして彼の存在がどんなにか心強かったでしょう・・・・・・と人ごとながら、お幸せになって欲しいと、これまたお節介オバサンのように思うのでした(*^.^*)
夜には、卒業生のタツヤが来てくれました。
勤めていた会社を自ら退社した報告だったのですが、
高い敷居だったろうに、よく来たね・・・との私の言葉に
「先生には、なぜか報告しなくちゃと思っていました。自分のことを知っていて欲しいと思って来ました」
ふ~ん・・・・・・・
先生に怒られるの覚悟で、自ら首を出す勇気があるのだから大丈夫だよ~!!!
タツヤは器用な子だと思うのですが、自分でダメかも・・・できない・・・と思いこんでいるのではないのかな?
真面目すぎるんだよーーーーきっと!!!!
シュンヤから、3月3日の私の誕生日にみんなで集まったときに、亡くなったユウヤと一緒に写した写真を焼き増しして欲しいとメールがありました。写真の欲しい方ーーーー!!乞う連絡ーーーー!!
今日は暑かったのでビール飲んでから寝ます←あ、いつもでした