もうすぐTENは1歳4か月を迎えます
産まれてから1年ちょっとですが、病気や気になることがあるため記録として書こうと思います。
2017.2
妊娠27週で切迫早産のため、絶対安静でしたが
妊娠39週の正産期で経腟分娩で出産。
陣痛から7時間ほどのスピード出産でした
2017.3
寝かそうとするとギャン泣きが始まり、少しくらい泣かせても大丈夫!という育児書や周りのアドバイスのもと、抱っこはせずに隣で見守っていたら、泣き方が異常に激しくなり抱き上げる。
明るいリビングへ連れていこうとすると、ものすごい背中に大汗をかいて、四肢硬直して突然泣かなくなる。
大慌てで声をかけるも、全く反応がないため救急車要請・・している最中に、声を上げて泣き始め体も動かした。
救急車は断って、かかりつけの小児科へ。
後日、精密検査などを受けて脳波の異常などもないことから、泣きつきけいれんだろうと言われた。
2017.4
どんどんデベソが目立つようになってきた。
あまりに大きいので病院で相談すると、確かにちょっと大きいね。臍ヘルニアだね・・という事で、テープを使った圧迫療法を数か月試すことに。
ただただ抑えただけでしたが、3か月ほどでデベソがなくなりました
2017.10
生後3か月頃から気になっていた寄り目。
調べてみると、赤ちゃんは目や鼻の肉付きなどから寄り目に見えることが多いらしく気にしなくていいと思っていたら、小児科の先生から「斜視が入ってるね」と指摘され、大学病院を紹介されました。
検査の結果、乳児性内斜視でした。
両眼とも乱視、遠視で、左目でものを見る癖があり、右目をあまり使っていなかったらしい。
この日から、アイパッチ(眼帯)で左目を1日2,3時間隠して、右目を使う訓練を始めました。
1歳半か2歳頃から矯正眼鏡をかける可能性が高い事と、もし視力に問題がないと判断された場合でも見た目の寄り目(斜視)は治らないので、こちらは手術が必要だそうです。
この手術はだいたい小学校にあがる前くらいに行うそうです。
2018.6
年末頃から、胸のあたりのでっぱりが気になっていて小児科に相談していました。
胸骨の変形だろうから、急がなくてもいいけど大学病院で精密検査してもらってねと言われて検査を予約。
結果、胸骨ではなく胸の軟骨の変形でした。
それにより、運動機能や内臓などへの支障はないので日常生活も問題なし。
TENは痩せ型なので、かなり目立つ感じですがだんだん体がしっかりしてきたら目立たなくなるかもしれません。
あとは本人が見た目を気にするなら、形成外科で手術を・・との事でしたが、恐らくそこまで目立たない感じです。
次から次へと色んな心配が出てくる息子です
その度に、沢山調べたり検査したり通院したりと私は悩んだり、迷ったり、涙したり。。
今回は体に関することを書きましたが、
次は成長について書きたいと思います。