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参謀のサラリーマンを辞めて生きてみます

サラリーマンを辞めて、まずは1年やってみようとする、27歳元エンジニアのブログです。
片手間で、一般社団法人いっぱんじん連合の活動にも参加しています。

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「ゴールテープ伸びすぎ」


とりあえず先週末6/29をもって、私のサラリーマン生活はいったん終了しました。

会社の皆様、取引先の皆様からは

「何やるのか知らないけどがんばれ!」
「いつでも戻ってこいよ!できれば来月から戻ってこいよ!」
「えっじゃあこの案件、誰がやるの?」
「ニート乙」

などの暖かい言葉をいただき、胸がいっぱいです。

今日からさっそく、人生をより楽しくするために全力で苦しむ時間を過ごしていきたいと思います。

あ、明日が28歳の誕生日なので、現金か優しい言葉のどちらかをください。


photo credit: ronky via photo pin cc
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「仕上げにバーナーで焦げ目を付けています」


明日で、私のサラリーマン生活はとりあえずの終了です。5年とちょっと、個人的には長かったような気がしますが、何十年もサラリーマンをやられてる方なんてたくさんいますから、きっと世間的には短い感じなんでしょうね。今日は3年ぐらい前まで通勤していた埼玉の拠点に挨拶に行きました。あの拠点は勤続年数長い人ばっかりなので、「俺なんてもう28年もこの会社だぜぇ~」とか言われたりもしましたが、果たしてこれはワイルドなんでしょうか。

社会人になって、当たり前のように就職して、思い返せば辛いことや苦しいこと、はたまた辛いことなど、いろんなことがありました。当時はあんまり自覚がなかったのですが、最初に配属された部署は肉体的にも精神的にもかなり辛い部類だったらしく、3年目ぐらいの時に、他部署の人から「君はあんな部署に配属されたから、すぐに辞めると思ったよアハハ」と5人ぐらい立て続けに言われたのは良い思い出です。というのも当時は部下を受話器で殴打したり、7.5時間連続で怒鳴り散らすのが趣味の方が上司だったので、「ああなんて社会は厳しいんだろう」と思ったのですが、社会じゃなくてその上司の頭の中が厳しいだけだったとわかったのはずっと後になってからです。夕方に家に帰った後、「上司の無断欠席の言い訳を部長にうまく言えてなかった」とかそんな感じのどうでもよい理由で再度会社に呼び出され、夜中まで説教(?)されたのも、今となっては懐かしい。しかし不思議なことに、受話器アタッカーの上司がいた部署では心を壊して退職したのは一人だけでしたが、その後、いてもいなくても役に立たないやる気ゼロ上司の部署では3人ぐらい心を病みかけて辞めました。不思議ですね。

完全に何の話を書いているのかわからなくなりましたがアレですね、5年勤めた会社を辞めるのって、大して感慨とかないですね。むしろこの後、どうやって生活していくかという点の方が気になってそれどころじゃないです。なんか明日、私の所属する部署のみなさん(50人ぐらい?)に退職のスピーチ(笑)をしなければいけないらしいんですが、ぜんぜん感慨も沸かなければ大して感謝の気持ちも出てこない(感謝したい人は、ほぼみんな先に辞めた)ので、何を話したらいいのかわかりません。上司も部署長も不在って宣言されてるし。「退職の挨拶」でググって、最初に出た例文でも読み上げようかな。こんなめんどくさいことやらされるぐらいなら、辞めてやる!っていうネタでいこうかな。

ちなみに昨日の送別会では、冒頭の挨拶を任せた後輩の女子に「退職…ありがとうございましたっ!」という謎のお礼スピーチをいただきました。凄くテンパッてただけで、別に私のことが死ぬほど嫌いで退職を喜んじゃったわけではないそうです。どういたしまして。


photo credit: Stuck in Customs via photo pin cc
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「うどん県代表、ナベコフです!うどんを使ったマグロの一本釣り、やります!」


【無敵時間】
ゲームに無敵時間ってあるじゃないですか。プレイヤーがダメージを立て続けに受けるとあっという間にゲームオーバーになっちゃうから、一撃食らうとほんの数秒だけダメージを受けなくなるアレですよ。マリオだったらスーパーマリオ状態でクリボーに触っちゃって小さくなったあとの数秒。ロックマンならダメージ受けてのけぞってからの数秒です。あれって本当に短い時間だけど、ものすごい重要なんですよね。あの数秒でブレイヤーは冷静になったり、安全な場所に逃げたり、温存してた回復アイテムを使ったりできる。次の展開に備えられるわけですね。上手なプレイヤーなら、無敵時間を利用した特攻作戦が使えたり、普通にやったら攻略が難しいポイントをスルーすることもあります。とにかく重要ですよね無敵時間。

【人生の無敵時間を楽しもう】
前置きが長くなったんですが、今の私は人生の無敵時間だと思ったんです。何せあと3日で会社に出勤しなくて良くなりますからね。しかも有給消化している間は給料がもらえる。働かないのに、給料もらえる。これを無敵時間といわずに何と言いましょう。ありがとう無敵時間。人生の無敵時間って、学生時代でもなければ、こういう節目じゃないと手に入らない気がします。そして学生時代には、無敵時間がいかに短くて貴重なものかなんて自覚できるわけもないのですが。


とはいえもともとせっかちな性分の上に、安定収入の保証があるわけでもないので、あまりのんびりしようって気持ちにはなれません。適当にサラリーマン生活のラストを過ごしつつ、家に帰って家事をこなしながら、次の事業計画を練る毎日です。無敵時間は限られていますから、今のうちにできる事は全部やっておきたい。だって無収入になったら、さすがの私でも肩身が狭くなりますから!お金の余裕は心の余裕ですから(笑)!奥さんに捨てられたらどうしよう(心の叫び)!

【あんまり一生懸命やりすぎるのもよくない?】
ただ気を付けたいのは、目標に向かって進むことしか考えられなくなって、盲目的にならないようにしたいなと。今もそうですけど、忙しすぎると周りのこととか人のことがどうでもよくなりがちですから。自分が最終的に面白おかしく生きて行くことが目標なら、自分の周りの人たちにも一緒に面白おかしくなってもらわないといけないはずなんです。っていうかこの間、なぜか代表にアドバイスというか説教というか、「ひとりでやっていくのはいいけど、視野が狭くなったり、びっくりするぐらいコミュ力落ちたりするから、たまには人に会うようにしろよ」みたいな語りをされたんですよ。普段だったら代表のアドバイスなんて適当に流しておくんですが、一応彼は引きこもり・無職のプロフェッショナルなので、そこは素直にアドバイスを聞いて、忙しくても人に会うのを面倒がらないようにしようと思った次第です。

【プリンタ買おうよ】
だから奥さんに今まで同様に優しくするのはもちろん(捨てられるのが怖いとかじゃなくて!違うから!)、クソ忙しい時に限って代表から「名刺がたりないよぉ~印刷してよぉ~」という連絡がきても、イライラせずに対応したいと思うわけです。いや、イライラはするけど表に出さないようにするというか。プリンターぐらい買えよというか。いやいや。何の話でしたっけ。


photo credit: A Bear Named Bryan via photo pin cc