さすが、北国。
外は白銀の世界です。
しかし、こんなに1日で積もっちゃう?!
寒いww。
そんな時は
ギョンちゃんに暖めてもらお♡
ギョンちゃんーーー。
うん。
風邪は引いてないよ。
ギョンちゃんがいるところは
寒くない?
…ギョンちゃん。
今日は何時に帰ってくるの?
少しだけ、
…ギョンちゃん。
くま、寒い。
え…。
わりかし、いつも寒いですよね!?
ギョンちゃんの
バカwww。
あっそ。
鍵、閉めて寝るからね。
何なの!
ギョンちゃんは!?
何時に帰ってくるのって
聞いてるでしょ!
ひとりじゃ寝れないって、
知ってるでしょ!?(知らないよ)
仕方ないですね。
わかりました。
飲みには行きません。
今から、帰ります♡
ハギュンさん、
「ちっ、何だよ彼女優先かww」って言ってる。
(言ってない)
うん♪
早く帰って
きてね♡
ピーンポーン♪
チャイムの音…帰ってきた!
ドアの前まで孟ダッシュします。
ドアが開いたので、
ひたすらまとわりつきます。
お帰り!お帰り!ギョンちゃん!(もはや犬)
「お出迎えしてくれたんですか?」
って言って
頭をポンポンなでなでしてくれます。
ギョンちゃん!外、雪降ってたでしょ?
寒かったでしょ!?
「はい。寒かったです♡」
って優しくギョンちゃんが、抱きしめてくれます。
「くまさん、寒いから寝れなかったんでしょ?」
「じゃあ、もう寝ましょう♡」
って少しニヤニヤしてくるから
今日は添い寝だけね。
って訳のわからない事を言います。
二人でベッドに入るけど
ギョンちゃんはすねたふりをして
背中をむけます。
ギョンちゃん、こっちみて♡
ってバッグハグして言ったら、
こっち向いて
優しくポッポしてきて
おでこくっつけたぐらいにして
本当に添い寝だけしてくれます。
しかも、寝付くまであの眼差しと
時折、笑顔になりながら
見つめてくれます。
そんな男だよ。
ドギョンスさんは。
きっとね。
すねたふりする
ギョンちゃん
かわいいだろうな…。
もうちょっと
妄想するんだったかな?(やめなよ)
ギョンちゃん
ギョンちゃん
ギョンちゃん
サランヘヨ♡
失礼いたしました…。
ギョンス中毒者とお呼びください。
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