2020年6月9日
人は常に利他に生きることが最終目的。
それゆえ自我から利他への道を辿る。
ところが様々な、育ってきた環境、周りの環境、
そして長年の性癖、考え方により、
今置かれておる状況を自らが作り出す。
それも全て自分自身故のもの。
人は結局、自らが天上界で決めてきた通り、
全てに於いて選択しながらも常に、
自らが決めてきたことを再決定しながら作り上げて行くもの。
いずれは自我からの脱却を図り、
人の為の人生を生き切ることの尊さを知り得、
最終目的である利他の道へと辿り着く。
人は皆、光あるもの。
即ち、光なくしては生きられず光あるのみ。
光、すなわち愛。
全てを生かし、育んでくれるものなり。
この宇宙に於いて、光なくしては何ものも存在せず、
光あってのもの。
光、すなわちすべての生命エネルギー。
そこに由来する大自然大宇宙創造主より授かりしもの。
森羅万象、すべてのエネルギーが循環するこの宇宙において、
光輝くこのエネルギー。