春は出会いと別れの季節ですね

 

 

どれほど幸せな日々が続いても 恋に終わりが来てしまうことがあります

それは 大好きだったあの人との間に少しづつ感じる分かり合えない想い…


はじめは気にならない程度の傷だったとしても日常での小さな摩擦によってチクチク痛み出して 無視できない炎症へと進行していきます

大好きだった頃なら気にならなかった何気ない相手の言動もいつまで胸の中で溶けないとげのようにそこに存在しつづけてもやもやしてしまいます

次第に二人で会うことやlineのメッセージさえも開くのが憂鬱になってきます

こころによぎる別れのワードが日々大きくなってくると次第にリアルに自分と相手の今後について真剣に頭を悩ませ始めます



どうやって別れたらお互いにとって一番いいのだろう

お互い傷つかないお別れなんて期待しないほうがいいかもしれません

その前に改善の余地はないのか

お互いに直せることを素直に言い合って直すことが出来るのならそれが一番ですよね


それでも別れを選ぶとしたら


だんだん合う回数を減らしていって 自然消滅できないかな

都合がよすぎなのも承知の上でもなお 考えてしまうものです

 

お互いにとってきちんと前に進むためにもきちんとお別れを告げることは大切なことです

 

たぶん 楽しかった時期だってきっとあったのですから...

一緒に過ごした時間へのありがとうとともに...

 



 

22:  世界
これまでのひとつひとつの出来事があるから今に繋がっている
0:愚者
また明日が来るよ
どこへ向かうかはまだ誰もわからないから面白い


 

 

 

 

 

 

 

 

  

   

近々 昔のブログ記事をこちらに移転する予定ですひらめき電球