土曜日の朝目が覚めて、前の晩のコトを思いだそうとしても、記憶がありません。
隣で寝ているマータンに聞いたら、マータンの方が後から帰ってきたらしく、私は床で寝ていたそうです。
財布を見ると見知らぬBARの名刺が入ってました。
しかしどんなに思いだそうとしても記憶がなく、目覚ましからすぐに動き出さないと間に合わないほど、その日は仕事の予約がいっぱいで、走り回って高齢者達を癒して、仕事が終わったのが深夜0時でした。
仕事も終わり、いつも通る自宅付近の一方通行を、アミーゴ号で走って帰っていると突然、進行方向に赤色に発色する棒を持った、警官風の一人の男が立ちはだかりました。
その警官風の男が停止した私に近づき「飲酒検問をしてますのでこれに息を吹き掛けて下さい」
と、なんかそれらしい筒を私の口に近づけてきました。
私はとりあえず「ご苦労様です」と言って、言われるがままにその怪しい筒に息を吹き掛けました。
「はい異常無しです、安全運転でお願いします」
みたいなコトを言われましたが、私にはなんだかその警官風の男が怪しく思えて、「警察手帳を見せてもらえますか?」と聞いてみました。
周りにパトカーは無く、他の警官の姿も見当たらず怪しく思えたので、強気で見せてもらいました。
警官風の男は手帳を出して私に見せましたが、私にはそれが本物が偽物かの区別がつくわけもなく、しょうがないので
「分かりました、この辺りでニセ警官が出る、って噂を聞いたものですから」 と言って腑に落ちないまま帰宅しました。
帰ってすぐに104で警察の問い合わせ先を聞き出し、福岡県警のコールセンターに電話しました。
すると驚くコトに!(つづく)
隣で寝ているマータンに聞いたら、マータンの方が後から帰ってきたらしく、私は床で寝ていたそうです。
財布を見ると見知らぬBARの名刺が入ってました。
しかしどんなに思いだそうとしても記憶がなく、目覚ましからすぐに動き出さないと間に合わないほど、その日は仕事の予約がいっぱいで、走り回って高齢者達を癒して、仕事が終わったのが深夜0時でした。
仕事も終わり、いつも通る自宅付近の一方通行を、アミーゴ号で走って帰っていると突然、進行方向に赤色に発色する棒を持った、警官風の一人の男が立ちはだかりました。
その警官風の男が停止した私に近づき「飲酒検問をしてますのでこれに息を吹き掛けて下さい」
と、なんかそれらしい筒を私の口に近づけてきました。
私はとりあえず「ご苦労様です」と言って、言われるがままにその怪しい筒に息を吹き掛けました。
「はい異常無しです、安全運転でお願いします」
みたいなコトを言われましたが、私にはなんだかその警官風の男が怪しく思えて、「警察手帳を見せてもらえますか?」と聞いてみました。
周りにパトカーは無く、他の警官の姿も見当たらず怪しく思えたので、強気で見せてもらいました。
警官風の男は手帳を出して私に見せましたが、私にはそれが本物が偽物かの区別がつくわけもなく、しょうがないので
「分かりました、この辺りでニセ警官が出る、って噂を聞いたものですから」 と言って腑に落ちないまま帰宅しました。
帰ってすぐに104で警察の問い合わせ先を聞き出し、福岡県警のコールセンターに電話しました。
すると驚くコトに!(つづく)