11月某日、ついに新居に引っ越したわけだが、まあやっぱり大変だね。
俺の場合は第一に荷物が多かった。
服、本棚(大)と(小)、扇風機、洗濯機、コタツ、カーペット、寝具、そして大量の本…。
本に至っては、「どうだ、まいったかね」と言わんばかりにダンボールが積み上がり、どれもが腰に悪そうな重さだった。
それをヒィヒィ言いながら二階に運ぶ辛さといったらアンタもう…。
その日は午後から彼女も合流し、家電を買いに行った。
冷蔵庫、オーブンレンジ、炊飯器、ガスコンロを購入し後日配送を手配し、その足で更に生活雑貨も少し買って帰ってきた。
夕飯は早速ガスコンロを使い鍋にした。
実はこれは引越し前から決まっていた事で、俺は出発前に散々に彼女から「ガスボンベ忘れずに!」と言われていた。
がしかし、アレコレ買ってるうちに忘れてしまったらしく、帰って来てからソレに気付いて顔面から血の気が引いた。
俺は恐る恐る彼女に「あのぉ…その~…」と申告した。
彼女はため息はついたものの、怒らずに鞄を探り「そうなると予想してた」と、ボンベを一本取り出した。
良くできた彼女なんですよ、ホント。
全く信用無いのは悲しいが、鍋は出来たので嬉しい。
こうして1日目の夜は更けて、翌日は彼女は仕事、俺は家事をこなす。
そうこうしてると待ちかねた家電が届き、設置をすることになった。
アースの接続に手間取りながらも、冷蔵庫からヒンヤリした冷気を感じた時は生活感がしみじみと込み上げて「ここで暮らすのだ」という感慨がよぎった。
米を研ぎ炊飯し、その日の夕飯は焼き鳥丼を作った。味噌汁は白菜とエノキ。
彼女が帰って来て、食卓を囲むと「ヤバイなぁ…」と思うのだが、彼女は勿論としても食卓の湯気まで愛しい気分になるのはどういう現象だろうか?
とにかく、まだまだ始まったばかりの新生活。
今後も幸せが続く様に祈りつつ、覚書みたいな今回のお話しはお仕舞いにしようと思う。
俺の場合は第一に荷物が多かった。
服、本棚(大)と(小)、扇風機、洗濯機、コタツ、カーペット、寝具、そして大量の本…。
本に至っては、「どうだ、まいったかね」と言わんばかりにダンボールが積み上がり、どれもが腰に悪そうな重さだった。
それをヒィヒィ言いながら二階に運ぶ辛さといったらアンタもう…。
その日は午後から彼女も合流し、家電を買いに行った。
冷蔵庫、オーブンレンジ、炊飯器、ガスコンロを購入し後日配送を手配し、その足で更に生活雑貨も少し買って帰ってきた。
夕飯は早速ガスコンロを使い鍋にした。
実はこれは引越し前から決まっていた事で、俺は出発前に散々に彼女から「ガスボンベ忘れずに!」と言われていた。
がしかし、アレコレ買ってるうちに忘れてしまったらしく、帰って来てからソレに気付いて顔面から血の気が引いた。
俺は恐る恐る彼女に「あのぉ…その~…」と申告した。
彼女はため息はついたものの、怒らずに鞄を探り「そうなると予想してた」と、ボンベを一本取り出した。
良くできた彼女なんですよ、ホント。
全く信用無いのは悲しいが、鍋は出来たので嬉しい。
こうして1日目の夜は更けて、翌日は彼女は仕事、俺は家事をこなす。
そうこうしてると待ちかねた家電が届き、設置をすることになった。
アースの接続に手間取りながらも、冷蔵庫からヒンヤリした冷気を感じた時は生活感がしみじみと込み上げて「ここで暮らすのだ」という感慨がよぎった。
米を研ぎ炊飯し、その日の夕飯は焼き鳥丼を作った。味噌汁は白菜とエノキ。
彼女が帰って来て、食卓を囲むと「ヤバイなぁ…」と思うのだが、彼女は勿論としても食卓の湯気まで愛しい気分になるのはどういう現象だろうか?
とにかく、まだまだ始まったばかりの新生活。
今後も幸せが続く様に祈りつつ、覚書みたいな今回のお話しはお仕舞いにしようと思う。