時代も移り変わり、子育てのやり方や、環境も変わってなかなか大変ですよね。
ぐずぐずする我が子…可愛いはずなのにイライラしたり、かわいく見えない…なんて本音が漏れてしまうのも仕方ない時もあると思います。
現役保育士のまぼこ目線でそんな大変な日常を送っているママたちへ応援する意味を込めて久しぶりのブログを書いていこうと思います。
初回はママたちへのメッセージを。
子育ては
妊娠から始まり、出産からは日々闘いとなっていきますよね。
社会の中に存在する「仕事」の中で一番大変で、一番やりがいもあると思います。
だから、今、そのお仕事に従事されているお母さんは「偉い!本当に偉い!素晴らしい!お母さん最高!!!!」なのです。
そして今頑張っていることは後から……そうね、何年後かなぁ〜すぐに感じることもあるかもしれないけど、大抵は、答えや感謝の気持ちを感じるのはこどもがある程度成長してからでしょうね。
でも、その時のために「今」を頑張って欲しいのです。
お母さんのこどもへの心配は積み重なるもの。
お腹にいるうちは
「無事に産まれてくるかなぁ〜」「病気もってないかなぁ〜」
「どんな子でも愛してあげたい!」
なんて不安や覚悟をもって過ごしていたと思います。
産まれてきてからは
「成長は基準の中におさまっているのかな…」
「他の子どもは?」
「うちの子、変じゃないかな?」
「みんなどんな子育てしてる?」
と心配になったり
「ご飯食べてくれない」
「寝てくれない」
「指しゃぶりが治らない」
「言葉が遅い?」
「歩かない」
等々……
友達と遊ぶ頃になれば
「一人でばかり遊んでいる…」
「友達はできるかな…」
友達ができると
「同じ子としか遊ばない…」
「ケンカしてくるけどイジメっ子になるのでは……」
なーんて。お母さんの心配は子どもの成長と共に変化して、無くなることはないのですよ😃
そう、その子が大きくなっても母親ってのはずーっと心配している生き物なのです。
でも、それで良いのだと思います。
だってそれは『愛』だから。
お母さんの愛情は子どもを想い、その子の未来を案じて、その子の理想の未来を平穏無事に歩んで欲しいと願うから。
ただ、考えて欲しいのは
『平穏無事』に生きることは人生の中であるでしょうか。
なかなか難しいですよね。
ここからは保育士目線で
平穏無事に…なにも苦労しないでずーっと幸せに壁にもぶつからず歩くことは、ほぼ不可能です。
それならどうしたらいい?
そうね。壁にぶつかっても、転んで擦り傷作っても、時にはもしかしたら骨折くらいの大怪我をすることもあると思います。(これは本当のケガを意味するのではなく、心の怪我のこと)それでもまた立ち上がり歩く、よく言われる『生きる力』が必要になります。
その生きる力を育むにはどうしたらいいのでしょうね。
それは次回からのテーマにしますね。
初回のメッセージとしては
お母さんはみんな素晴らしい!日本人であれば日本の宝を育ててくれているのです。
だからもっと自分を褒めてくださいね😉
少なくとも私は貴女の味方です😆
それでは次回またお逢いしましょう✨
ぐずぐずする我が子…可愛いはずなのにイライラしたり、かわいく見えない…なんて本音が漏れてしまうのも仕方ない時もあると思います。
現役保育士のまぼこ目線でそんな大変な日常を送っているママたちへ応援する意味を込めて久しぶりのブログを書いていこうと思います。
初回はママたちへのメッセージを。
子育ては
妊娠から始まり、出産からは日々闘いとなっていきますよね。
社会の中に存在する「仕事」の中で一番大変で、一番やりがいもあると思います。
だから、今、そのお仕事に従事されているお母さんは「偉い!本当に偉い!素晴らしい!お母さん最高!!!!」なのです。
そして今頑張っていることは後から……そうね、何年後かなぁ〜すぐに感じることもあるかもしれないけど、大抵は、答えや感謝の気持ちを感じるのはこどもがある程度成長してからでしょうね。
でも、その時のために「今」を頑張って欲しいのです。
お母さんのこどもへの心配は積み重なるもの。
お腹にいるうちは
「無事に産まれてくるかなぁ〜」「病気もってないかなぁ〜」
「どんな子でも愛してあげたい!」
なんて不安や覚悟をもって過ごしていたと思います。
産まれてきてからは
「成長は基準の中におさまっているのかな…」
「他の子どもは?」
「うちの子、変じゃないかな?」
「みんなどんな子育てしてる?」
と心配になったり
「ご飯食べてくれない」
「寝てくれない」
「指しゃぶりが治らない」
「言葉が遅い?」
「歩かない」
等々……
友達と遊ぶ頃になれば
「一人でばかり遊んでいる…」
「友達はできるかな…」
友達ができると
「同じ子としか遊ばない…」
「ケンカしてくるけどイジメっ子になるのでは……」
なーんて。お母さんの心配は子どもの成長と共に変化して、無くなることはないのですよ😃
そう、その子が大きくなっても母親ってのはずーっと心配している生き物なのです。
でも、それで良いのだと思います。
だってそれは『愛』だから。
お母さんの愛情は子どもを想い、その子の未来を案じて、その子の理想の未来を平穏無事に歩んで欲しいと願うから。
ただ、考えて欲しいのは
『平穏無事』に生きることは人生の中であるでしょうか。
なかなか難しいですよね。
ここからは保育士目線で
平穏無事に…なにも苦労しないでずーっと幸せに壁にもぶつからず歩くことは、ほぼ不可能です。
それならどうしたらいい?
そうね。壁にぶつかっても、転んで擦り傷作っても、時にはもしかしたら骨折くらいの大怪我をすることもあると思います。(これは本当のケガを意味するのではなく、心の怪我のこと)それでもまた立ち上がり歩く、よく言われる『生きる力』が必要になります。
その生きる力を育むにはどうしたらいいのでしょうね。
それは次回からのテーマにしますね。
初回のメッセージとしては
お母さんはみんな素晴らしい!日本人であれば日本の宝を育ててくれているのです。
だからもっと自分を褒めてくださいね😉
少なくとも私は貴女の味方です😆
それでは次回またお逢いしましょう✨