昨日は一歩も外へ出ず。
考えたこと。母のこと。愛犬のこと。子どものこと。
そして
このままだと宿題が終わらない。ということ。
読書感想文に
自由研究
ポスター作成に
ドリルやプリント
読書10冊
「宿題をしなさい」と声かけするのは、親の自己満足だと思う。
だから、宿題ができるように促す何かを発しなくてはいけない。
そもそも夏休みが何故あるのか?
そしてその夏休みに何故宿題があるのか?
夏休みの目的はなんなのか?
だって、先生たちはお休みじゃないじゃない。
ラジオ体操に行くと、6:40頃に出勤してくる先生がいるもの!
ほんと、ビックリしましたよ。
「言われたらする」何も疑問を感じない子どもだった母は、
小学生の頃には、
考えたことのない疑問を
初めて持ってみた。
何故 休みなのに宿題があるのか?
(休みだから宿題があるのだけどね)
夏休み。
どうも明治14年の頃から始まったらしい。
で?
で?
(福沢諭吉さんに聴いてみたらヒントがある?カモ)
と思って
調べてみた。
ざっくり、武士の家に生まれ、不満を感じて、学ぶことの素晴らしさを世の中に教えた人。
こんな時に頼りになるのがWiki先生!
!!明治14年の政変と見出しがある!!
と、政府のことしか記載がないわ><
明治13年頃から、平民の学生が増えたとあるけど、それと関係しているのかしら?
そして年譜にある
1881年(明治14年)
1月23日:「慶應義塾仮憲法」を制定、引き続き諭吉が社頭となる。
この制定で、夏休みが記載されていたのかしら?
と妄想?想像するしかなく
どこかへ問い合わせる程の問題でもなく
まあ、いいか
と、答えは全くわからないまま
”数時間でわかるわけがない(汗)”
この夏を乗り越えるしかない!
とにかく
学校ではできない
学びを!
体験を!
ということで
遊びスケジュール満載にしてしまったTT
宿題する時間をご本人に調整してもらうしかないじゃなーーーい
だから、夏のスケジュールを初日に伝えたかったのに
家にいるときは
ゲームか漫画読んでるぅ
このまま8月末を迎えると
宿題終わってなくて、気が狂っているJが想像できる
そこで、諦められても困るが
気が狂っているJを対応するのは
絶対イヤ!
で、
つい発してしまう
「宿題大丈夫?」
↑
そう。
「しなさい」=命令ではなく
「大丈夫?」=あなたを心配しています。
という結局は自己満足。
2020年の教育改革。
そして、今では想像もできない仕事が誕生しているという未知なる不安。
妥当AIで子育てしている母です。
だからね、
家庭学習が重要で
何より
自分でスケジュールを立てて動けることが重要なのだと思うから
私のように何も考えずに過ごす小学生時代にはさせたくない。
でね。
福沢諭吉さん調べていたら
見つけた
良さげな本。
勉強しなくていいから
これよみな〜
っていうのもありかな?
夏休みだもんね!