大学時分から愛用のニューバランス。

米英製になると1足20,000〜30,000円はするが、
どこかのローレンが、
「雲の上を歩いている」と、
謳ったその履き心地と耐久性。
またどこかのカールが、
デザインをほぼパクるぐらいの、
野暮ったいダサさと格好良さが両立する絶妙な見た目。
決して高くはない。高いとは言えない。
むしろ適正価格だ。

そんなニューバランスが、
7月17日に初の日本製「M1300」を発売する。

「1300の35周年を祝し、」
ふん、
「普段アスリート用のパフォーマンスシューズを製造している日本の工房ミムラボの職人がフルハンドメイドで、」
ふんふん、
「アッパーには100年超の歴史あるタンナー山陽が厳選したきめ細やかな最高級ステアハイドを採用」
ほぉほぉ、

「価格は、74,800円」

高っ!あほか!