・魂の記憶の理不尽
もっぱらインスタに移行しつつある。。。
でも、長文になりそうなときはこちらに。
とりとめのない話になると思う。
先に言っておくが、別に病んではいません
占い師になって13年くらいになりますが
最近すっごく思う。
世の中理不尽だなあって。
理不尽
道理に合わないこと、言動が違うこと
筋道が通らないこと
霊界理論
で言えば
魂は生まれてくる前に
だいたいの青写真を決めて生まれてくる。
だけど、それは脳に記憶されなくて。
例えば、
30歳で苦しいことがあります。
でも、33歳にはハッピーになります。
というのを決めてきていても、覚えてない。
30歳の不幸の時点で
「どう行動するのか？」
で、33歳の運命が決まるわけ。
魂でなくて、脳が行動を決める。
魂が決めてくるのは「だいたい」のことだけだから
体をもつ下界では、一生懸命やれば、
33歳のハッピーは31歳に早まるかもしれないし
怠ければ、
60歳まで続くかもしれない。
逃げるとか、立ち向かうとか
助けを求めるとか、
たくさん選択肢があるけれど
選択肢を間違えると、ハッピーは伸びるわけさ。
なんで記憶消されるんでしょ？
ってなるけど
自分で考えることが課題なんですよね。
魂の向上は、極めてあいまいで
正解はなくて
生まれてくること自体が
魂の向上のためなんだけど
なぜ向上しなければいけないの？
って思ったことなーい？
全ては統合というけれど
じゃあ、統合ってなにさ？ってなる。
魂の循環は世界のバランスを生み出すため。
これを統合に近づくというのだと思ってるけれど
それを言うなら
私たちは、大いなる存在のコマにしかすぎない。
よく似た話は、ファイナルファンタジー零式の世界がそれ。
全く同じ。
何億回と世界を循環させている。
人々を争わせることで生み出す感情
感情は時代の流れを作り出す。
嫌悪、危機感、憎悪、失望、挫折、嫉妬、欲望、憤怒、怠惰…
でもどれだけたくさんあっても
パンドラの箱に残っていた「希望」は
全部を打ち消す光を生み出せる。
生まれてきた意味とは
そういうことを学ぶためもあると思う。
にこうさの仕事は、
使命だの、お役目だの言われるけど
そんなのどーでも良くて
統合するとかしないとかの話もどーでも良くて
ただ、目の前のお客様に
光のヒントをお伝えできればと思っている。
その先に、統合を言うのがあるのならば
（興味ないけど）是幸い。
…だけど、下界の理不尽たるや
といろいろ考えるのです。
続く。
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