「母の日がしんどい」
そんなトピックを見かけました。
・天国の母たちから貴方へ
母の日の由来
諸説ありますが、一番有力なのは
アメリカ・フィラデルフィアの教会で
アンナ・ジャービスという女性が
「亡き母を追悼したい」
という思いから、教会の参列者に
カーネーションを配ったのが
始まりだと言われています。
命って限りがあります。
だから
きちんと生きることって
自分らしく生きることって
とても、たいせつ。
自分らしさが分からなかったり
環境や人や病の壁があったり
紆余曲折あるのが人生。
きっとあなたのお母さんも
そうやって懸命に生きてきたと思います。
母親にとって
子供を残して逝くことは
本当に心残りだったでしょう。
でもきっと
貴方を信じて旅立ったのだと思います。
こう書くと…
自分にダメ出しする人、
いますよね。
勘違いしないでね。
逝去された人たちは、
「期待」しているわけじゃないの。
ただ、いろんな体験をしてほしいと
想っているの。
体験して、
感動して、
心震わせて、
それが魂の格を上げることになる。
悩んだり
考えたり
行動に移したり
貴方が考える、感じる、
魂の格上げの学びであれば、
それ自体が
あなたらしさ
なのですよ。
もしあなたが母親の立場なら、
もしくは、
天に召された魂の立場なら、
遺った人たちに、
多くは求めないでしょう。
ただただ、、見守る。
そこには「愛」しかないから。
魂とは
愛の塊なのです。
だからね、
お母さんがいないからって
悲しまないでほしい。
遺された人は、
もっと何かしてあげられた
とか
一緒にこれをしたかった
とか
たくさんたくさん思いすぎて
涙したことも多いと思います。
大丈夫だよ。
貴方が体験してること
嬉しいことから悲しいことまで
そばにいて、
ずっと、そばにいて、
見守ってくれてる。
母の日。
「もっとしてあげられたこと」
なんか考えないで、
「感謝」だけで良いのです
魂って、、
感謝だけで繋がれる
ものだから。。。
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