先日はzoomセミナーに
たくさんのご参加をありがとうございます。
とりあえず、お話を聞いておきたい!
という方が多かったようですね~。
稼ぐ力と、守る力は、仕事をするにおいて
磨いておきたいですね![]()
さて本日は。。。
仏教には、八正道という教えがあります。
仏教において涅槃に至るまでの
実践徳目のことです。
その中のひとつめ
正見(しょうけん)
というのがあります。
正しく見ることです。
正見について
一休さんと蓮如上人のやりとりの、面白い話![]()
一休さんといえば、トンチですよね。
一休さんは、曲がった松を置いて言いました。
「この曲がった松を真っ直ぐに見た者に賞金をやるぞ」
村人は賞金欲しさに、上から見たり下から見たり。
そこに、蓮如上人が通りかかって言いました。
「ワシはもう、真っ直ぐに見えたぞ」
村人たちはギョッとして蓮如上人を見つめました。
蓮如上人は、得意そうに
「曲がった松じゃなーと見ればいいんじゃ」
曲がったものを、真っ直ぐに見ろなんて
一休さんは意地悪ですよね(笑)
このように
正しく見る、というのは
人に言われた通りに見るのではなく、
あなたが見たまま、ありのままを見る
受け入れるという事。
何かに囚われると、
ありのままを受け入れることが出来なくなってしまいます。
よく…
頑張り過ぎる人にありがちなのですが
意地悪な人がいて。
どうにかして、その人の
良いところを探そうとしたりしますが
それも正見とは言えないかもしれません。
だって、その人意地悪なんだし
あなたも意地悪だと感じているんですし
わざわざ
意地悪な人を、良い人のはず!
どこか いいところがあるはず!
と曲げて見なくて、よくないですか?
「意地悪な人じゃなー」と見ればいいのです。
「ありのまま」で見ないのなら
それも、邪見、偏見、悪見なのかも(笑)
正しく見るとは、
そのまま、意地悪な人と
受け止めれば良いのです。
自分の中で認定していれば
一休さんのように意地悪を言ってきても
蓮如上人のように、ひらりと躱せるようになれるかも。
正見とは、ありのまま。
そこから善悪に分けるから、苦しくなってしまうんですけど。
ちなみに、一休さんは
蓮如上人に敵わないのは分かっていたので
賞金は、蓮如上人以外の人と決まりを作っていたんですって。
なんだかんだで、仲良さそうですね(笑)




