【貧乏神に好かれる人】
①出て行くお金に大雑把
ざっくり。○○円くらい、みたいな。
出て行く金額の(高いと感じる)上限を超えさせない意識があるから、大雑把になる
②入ってくるお金には細かい
稼ぎの金額目標が、数千〜数万円だったりする
とりあえず、誰かに依存しないで暮らせる金額設定にしよう
③目的をすり替えて、自分を納得させようとする
足るを知ることは大事。
だが、それで納得してしまうから増えない。
減らないことだけに意識を向けて、
「有難い」
と言うのは
本心の誤魔化しであって、低めの意識。
どれほど裕福であっても、家憲を節約倹約と定めて
贅沢に流れることを厳しく禁止すべきである。
なぜならば
贅沢を望む心が、自己の利益を貪る気持ちを増長させ
善意の気持ちを薄くさせ、欲が深くなり
ケチになり、少しずつ仕事にも不正が入り込み、
災いを呼び込むからである。
~二宮尊徳~
ニノも言うてるで![]()
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意識を変えてみてくださいね![]()
ちなみに。
二宮尊徳の像を座らせた人も、意識が低いと思っています。
座って勉強するヒマなんてなかったはずなので、
歴史を捻じ曲げている。
座って勉強する暇がない、
それでも勉強したい意識の高さ、
勤勉さを伝える意味合いの「歩きながら」であって。
朝早く、みんなが起きる前も
薪を燃やすときも、
ホタルノヒカリさながら寝る前も
勉強していたはず。
「歩きながら」だけを切り取って、
本来の意味を捻じ曲げないでほしい。
