先日。
以前、チャクラの調整をした方が
また来てくれました。
毎回言うのですが、チャクラも陰陽もバランスが最重要なんね。
第六・第七のチャクラが大きいと、実質めまいも多くなったりするのよ。
だから、それを縮めて調整したのですが今回は
「縮めないでください」
と言われました。
どうやら霊感を強くしたいらしく
天からのメッセージを受けたり、
鑑定までとは言わないが、人を助けたりしたいそう。
困りましたーーーー
強くしたい、ってことは、
バランスを取るには他のチャクラも大きくしなければなりません。
しかし、人によって一番良い大きさってのがあるのですわ。
この方は躁鬱で、今現在は躁状態。
いわゆるハイなのね。
（軽く書いてるけど躁鬱を軽く考えてるわけではありません）
頭周辺のチャクラが大きいってことは
良くも悪くもメッセージがくるということ。
「死ね死ね」って聞こえたりするんだわ。
また、自分の考えなのか、メッセージなのか
判別できないといけないし、
お客様に対して、同情してはいけないのね。
同情とは感情なので、
例えば、ペットや子供や親などが亡くなった方など
自分にも起こり得る身近なご相談を受けたとき
そこで同情してしまうと
お客様の望む声を伝えたりしてしまいます。
それでいいんじゃん？
と思った方、それは違うのよ？
お客様の望む声=自分の考え
であって、それは天のメッセではないのね。
「ＯＯと言ってほしいんだろうな」
と思った時点で、この職業は向いてないのよ。
辞めたほうがいい。
お客様が絶対望んでいないことでも
言わなくてはいけないのが、この仕事なんよ。
カウンセラーってそんな甘くないんよ。
それにもし、霊感を強くしたとして、
鑑定をした人の闇をもらってしまったとき
（憑いてしまったとき）
対処できないと思うんよ。
実際、
北海道の知り合い男性がそうなってしまいました。
練習と思って相談に乗っていたらしいんだけど
行方が分からなくなってもーたんよね。
記憶が飛ぶ、、、と言ってたのが最後でした。
（もし無事なら連絡請う！！）
物事には順序があって
何のエネルギーも持たずにこの仕事をやろうと思うのは
装備なしでラスボスに向かうようなもの。
知識なしに、この仕事をしようとするのは
お客様に非常に失礼だし詐欺だ。
足し算ができないのに、掛け算が出来るわけがない。
人生に近道はなし。
でも、そういう要望は非常に多いので
そうならないためのレッスンは、近くしようと思っていますが
まだまだ未定
緊急の人だけお話会的にやります。。。
