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ってコトで、今日は
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」
について。
八卦ってのは、占いのことよ。
占いとは、当たることもあるし、外れることもあるんだから、
吉凶は気にすることじゃないんだよ～って意味なんだって。
これはナニ
慰めよね
凶が出ても、気にすんなよ！ってことよね
もっとも、スピリチュアル分野で言えばさ、
大吉が出ようと、大凶が出ようと、
こころはいつも、フラットでいるべきであって、
そんなことで、いちいち振り回されぬように
一喜一憂してはならぬ、と言われるわ。
でも、それとはなんか違う気がする。
もともと八卦などの占いは、統計学であって
スピリチュアルとは少し違うもの。
それ（統計学）を個人にあてはめようとすると、
当然、人によってはズレが出てくるでしょ。
それをうまいこと言って、お金にしようとした輩がいて
そこから生まれた言葉だと、にこうさは思っているの。
なんでそんなこと言ったんだろね。
正直に、スピリチュアルと占いは違いますって
言えばいいのにね。
中国の統計学って、すげーのにね。
きっとね～
知らない人は、占いもスピリチュアルも
根拠のないものですよ～って思ってるんでしょうが、
占いとスピリチュアルはちょっと違うんだよ。
占いってのは、カードなど目に見えるものを読みとったり
血液型や動物に当てはめて、統計を見たりするもの。
スピリチュアルってのは、目には視えないけれど
自分が感じたり、経験したりして、
それはすごく大切なことなんだけど、
言葉に表すのはすごく難しくて…。
お釈迦様でも、書いて残さなかったくらいなんだもん。
残っているのは、お釈迦様が死んでから
弟子が書いたものなんだもん。
大切なのはね、
当たる、当たらないなんていう低俗なことじゃなく
おみくじだろうが、タロットだろうが
占い師に言われた言葉だろうが、
出会ったコト、貰った言葉、心に残ったコトを
明日の自分に活かせるかどうか。
人生はいい方向へとしか、向かってない。
たとえ、今の状況が最悪だと思っていても、
それは将来への糧であって、
良い方向へとしか、向かわないんだよ
…あれ、なんか最初書こうと思ってたことと、
違う方向へ行っちまったよ。。。（これもいい方向？？）
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