サッカー 日本代表 岡崎慎司 おかざき しんじ 海外 サッカー | サッカーの日本代表の岡崎慎司が海外のサッカーゲームでビックプレーをしてサッカーニュースで大きくサッカー動画で取り上げられた。

サッカーの日本代表の岡崎慎司が海外のサッカーゲームでビックプレーをしてサッカーニュースで大きくサッカー動画で取り上げられた。

今期3点目を挙げたレスターのFW岡崎慎司に、称賛の声が集中。2017年5月13日、海外のサッカーのプレミアリーグ第37節でマン
チェスター・Cと対戦。日本代表の岡崎は3試合連続の先発出場。ゲームは前半に相手が2点リード、前半42分、岡崎がボレーで魅せる。


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動画 HD 岡崎慎司 マンチェスター市 vs レスター市 2017/05/13 










日本代表FW岡崎慎司さんは、兵庫県宝塚市出身で現在、1986年4月16日生まれの31歳です。

イングランドプロサッカーリーグ(プレミアリーグ)に加盟するプロサッカークラブのレスター・シティFC(Leicester City Football Club)に所属しています。

母は、元テニス選手で、高校生の時インターハイでダブルスと団体戦優勝を経験しています。

岡崎慎司さんは、小学2年生の時、2つ違いの兄の影響でサッカーを始めました。


















中学の時は県選抜に選ばれ、その後、兵庫県の強豪で名が通っている滝川第二高校に進みました。

1年生からレギュラーで全国高校選手権では3年生の兄と2トップを組んでベスト4に入りました。

3回目の全国大会ではキャプテンとなって木島悠さん、森島康仁さん、金崎夢生さんらチームメイトといっしょに戦いました。

2005年の高校卒業で、神戸と清水から誘われましたが、本人の意向で、「レベルの高い所でプレーしたい」という事で清水エスパルスに入りました。


















入団翌年の2006年元旦の天皇杯決勝で公式戦初先発を経験しました。

その後、サテライトで着実に結果を残し、2007年にはトップチームで主に、MFとして起用され、リーグ戦では5得点を挙げました。

2008年の序盤は途中交代の起用が多い中、短い出場時間で得点を叩き出し、シーズン途中からはFWの軸として先発で使われる様になり、目標としていた年間10得点を記録し、エスパルスのエースとなりました。

2009年は新加入のフローデ・ヨンセンさんがFWの軸となり、岡崎さんはFWまたはサイドハーフで起用され、リーグ戦全34試合を含め公式戦41試合に出場しました。





















エスパルスからは10年ぶりとなるJリーグベストイレブンの選出を果たしました。

2010年はJ1第2節山形戦において、後半43分にシーズン初得点を挙げた直後、相手選手と交錯し肘で口を直撃され前歯二本が根本から折れ曲がり負傷退場して次節も欠場しましたが、リーグ戦31試合に出場し13得点を挙げました。


2011年1月30日、ドイツ・ブンデスリーガのVfBシュトゥットガルトに推定年俸130万ユーロ(1億4500万円)の3年半契約で完全移籍しました。

2011―12シーズンは、主に左MFで起用され前半戦は3得点を挙げましたが、サブに回ることも多くなりました。



















後半戦は2月に3試合連続得点を記録し、2012年2月19日のハノーファー戦で決めたバイシクルシュートがドイツのテレビ番組で2月の月間最優秀ゴールに選出されました。

しかし、以降は怪我もあり2桁得点には届きませんで、2012-13シーズンは、リーグ戦わずか1得点にとどまりました。

2013年6月25日、1.FSVマインツ05に3年契約で完全移籍しまして、移籍金は150万ユーロとされています。

シーズン当初はシュトゥットガルト時代と同じで左サイドハーフで起用されていましたが、第10節のアイントラハト戦で1トップとしてスタメン出場すると、ドイツに渡って以来自身初のマルチゴールを記録しました(UEFAヨーロッパリーグでは以前にステアウア・ブカレスト戦で記録)。


















12月21日、第17節のハンブルガーSV戦では2ゴール1アシストの活躍を見せて、ブンデスリーガの公式HPでは、三度目のマン・オブ・ザ・マッチに選出されました。

1月6日、ドイツ誌の『キッカー』はブンデスリーガのポジション別ランキングのFW部門で、前半戦を16試合8ゴールで終えた岡崎さんを8位に選出しました。

4月19日、ドルトムント戦で香川真司さんがドルトムント時代の2011-12シーズンに記録したブンデスリーガの日本人最多得点記録となる13得点に並び、4月26日のニュルンベルク戦で日本人最多得点記録を更新しました。

最終節の5月10日のハンブルガーSV戦でも得点を重ねて、最終的にマインツのクラブタイ記録、清水エスパルス時代を含めても自身のキャリアハイとなる15点までシーズン得点を伸ばして、2013-14シーズンを終えました。




















2014-15シーズンのリーグ開幕戦SCパーダーボルン07では1得点を挙げてドイツ誌の『キッカー』のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれました。

第3節のヘルタ・ベルリン戦では2得点を決めて、この得点で奥寺康彦さんの日本人のブンデスリーガ最多得点記録を更新しました。

第25節のFCアウクスブルク戦ではシーズン10得点目を挙げて、2シーズン連続の2桁得点を挙げました。

第29節SCフライブルク戦では2得点を挙げるなど、最終的にリーグ8位タイとなる12得点を決めました。










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