まめに書けるかな、なんて書いてたのが
またまたかなり間が開いてしまいました
前回の最後に記した
長女→娘①の、入院の連絡からの今現在に至るまでの闇を記憶をたどりながら書いて行きたいと思います。
娘①が入院したと、都内のある病院から
旦那へ電話が入って
「娘さんが自傷行為を行い、同居人の方が警察に連絡し、措置入院となり今現在拘束状態です。」
その時は、事態の把握が全く出来てなくて
旦那からも
病院の先生からも
たくさん、たくさん話を聞いてました。
自傷行為と自殺未遂、死への執着
措置入院と言う事態の説明
この時点では落ち着かせる事が優先なので
なぜ、その様な経緯に至ったのはまだ本人からは聞いていませんと言われました。
また、同居人からは
以前から私の知らないSNSでの繋がりの人との事で悩んでいたみたいだけど、①さんの力になれず申し訳ないです…。
同居人が通報する程の惨状
そして救急車ではなく、警察を呼んだ経緯までは気持ち的にまだその時は聞けませんでした。
その日から病院とのやり取りが始まるのですが、何せ、共働き
しかも私は勤務異動になったばかりで、休憩時間もなかなか電話出来る状態ではなかったのです。
それでもなんとか休憩時間を削りやりとりし、必要な書類や物品、日々の経緯、ぽつりぽつりと話す内容などを聞き、荷物を作っては送り。
書類が届いては書いて返送。
ただ拘束され眠らされ
三日後には、大人しく
経緯などを話すようになり
拘束を解かれ
数日してから
大部屋になり
スマホは触れず、病棟からは1歩も出られず
娘①に連絡したい時は病棟に電話し
娘①からの伝言を聞くか、公衆電話があるので電話を待つ。
同居人には、毎日電話していたようで
あとから来た請求書類のテレホンカード代の請求金額にびっくりしました。
唯一の心の拠り所だったんでしょう
最初の措置入院の説明時に
基本退院までには数ヶ月かかります
最低三ヶ月は必要と思ってください
自傷行為自殺未遂はなかなか短期間では精神状態は安定しません
との事でした。
それから1ヶ月経たずに、コロナの影響もあり事態が変わってきます。
娘①の措置入院に衝撃を受けましたが、入院中はとりあえず命はある。
そう思えると、少し安心しました。
まだまだ大変な事が起きる前
この先はまた。
あ、父は実家でひっそりと暮らしています
家電が壊れたり
灯油を切らしたり
宝くじをバカみたいに買ったり
抗がん剤治療が嫌になってきてたり
なかなか気弱になってます
実家近辺でコロナ感染者が増えてきたので、大好きなパチンコもなかなかいけず、ひっそり暮らしています。
もう手術してから3年半
膵臓がんの術後5年生存率20~40%って
この間初めてオレ聞いたぜ〜
ヤバいじゃん!
えっと~
言ってましたけど〜
覚えてないんだね〜(・∀・)
大変だったから
覚えてなくて当然か〜
とりあえず
しっかし毎日雪積もりやがると文句いいながら
雪かきするぐらいには
元気です
ちびきよ