去る8月1日朝6時半

大好きなパパに抱っこされて

🐶は、息を引き取りました

今日は49日
なので、ご報告を兼ねて書きに来ました。


前回のブログから
夜中は発作のような
息が荒くなり、ウロウロと落ち着かない日が続き

座薬を使いやっと寝れて

朝ごはんはやっぱり無理矢理
💩は真っ黒で鮮血まじり下痢止めを使っていても、摘める硬さにはならず
お尻拭きが必須になり

私は嫌なことばっかりする人になっちゃってたなぁ


それでも、夜ご飯は好きな物
食べられそうな物、探して、取り寄せたりして


毎日なんとか、食べてくれていました
パパが大好きだから、パパがくれるから食べるみたいな

あの日は、凄く食べてくれて
わんこ用の大きなチキンソーセージも1本食べたし、定位置のソファにぴょんっと飛び乗ったの

いつもは🐶用の階段でズルズル登るのに。

ただそのあと、水を飲みたくても
フラフラして飲めなくて、飲みたいのか
水の前で、動かなくなったり

飲んでもパタっとへたりこんだりして

変だなぁ、もう今週持たないのかもしれない😢

って思ってた。



朝、旦那さんを起こす前に私が起きて、支度してたら、🐶がトイレにしてるゲージにフラフラと入って行く様子が変?と思ったらそのまま
ゲージにパタっとへたりこんだ

「パパ!!!」って読んだら

なによ(*`н´*)ってムッとした声←私一生忘れないわ

「🐶が!!」って一言で察して飛んできた

すぐに、ゲージに入りこんで座薬さして
おいでっ、抱っこするかって旦那が言ったら

よろよろと立ち上がって、抱っこされた

旦那の布団に寝かせたら
もう、肩で息してた

いよいよだって感じたから

「パパ抱っこしてあげて」って
それから、二人でいっぱい話しかけた


パパの目を見ながら
最後に息を引き取りました


私達二人が唯一いる朝の時間30分

こんな時まで健気だった


私達が仕事中に、🐶だけで息を引き取ってたら

そんな覚悟もしてました。



それから、葬儀までの3日間
お家でいっぱい、いっぱい
泣いて、話かけて

その時間があったのも、浄化になったなぁと
思います。


悲しみを忘れるように

🐶とドライブした町に遠出したりしています。

まだまだ、居るような
仕事帰りには、出迎えてくれるような

でも居ない

心がちぎれるような悲しみはなくなったような気がします、寂しさはまだ

あります


本当に良い子で、箱入り息子で
健気で、可愛いかった



もう
🐶は、あの子だけでいいかな

と思ってます。



大学の先生が診てくれた通りの余命でした






それから
ブログを書いてない間にも

ガンサバイバーの父は、出張までして働いて
新幹線で財布を落としたり…
結局10日ほどして中身も無事で警察に届けられましたが、いろいろ再発行やらの手続きが大変でした。←まだ終わってないのもある

抗がん剤治療のために、また病院へ出張先から新幹線で4時間かけて通院したり

結局消えきらなく、現状維持なので癌が消えるまで、やるんですかね


そしてもう来月には母の一周忌

まだ一年経ってないんだなぁ


早いようで、まだそんなもんだ










ちひきよ