小学校の頃モンゴルから
僕のうちやってきたライム君です。
以上親友の紹介でした。
12月・1月・・・2月・・・・・
これからの俺の人生を左右する時期であり、
全力でやり遂げなければ両親が今まで俺に与えてくれたモノが無駄になるのと同時に
友人や家族、そしてまた青美の先生方の期待全てを裏切るといっても過言ではないのだ。
受験で合格する事は将来の夢への通過点に過ぎない事なのだときずいた今、
とてつもない危機感が俺を襲ってくる。
しかし、この感情を苦しいと感じていてはおそらく前には進めないであろう。
夢を叶える壁があるとするならば受験は一体何なのか。
きっとその壁に比べるとこの受験というものは低い塀に過ぎないに違いない。
この塀を乗り越えなければ自分に負けることになってしまう。
18年間培ってきた経験と実力を最大限に活かし、
両親から受け継いだ何でも感動できる気持ちを大切に
程よい危機感と皆の期待を胸に突き進みます。
必ず合格して見せます。
自分自身に勝利するために!!