どもどもどーも


皆様おまんたせしました。


今日は受精卵を移植した2月17日から2週間たち、


判定日でございました。


午前中病院へ行き、


待合室で座っていると、


ねー様ナースがやってきて、


看護師 「先にお手洗いで尿をとってもらおうかな。」


尿をとり、


待つこと30分でひじきんの番号が呼ばれました。


診察室に入るなり、


医者 「妊娠反応でてないね・・。」


と一言。






はい。


そーなんです。


ワタクシ、


妊娠できませんでした。


妊者にはなれなかった模様です。






先生はこの後続けます。


医者 「今回の受精卵は3日目9細胞期胚グレード1とかなりいい状態だったんだけどね、


そういう受精卵でも50%以上は染色体異常があると言われているんだわ。


そういう場合は妊娠に至らないんだよね。」


ふむふむ。


ひじきん 「はい。」


医者 「受精卵はあと1個あるので、


1周期おいて、


移植周期に入りましょう。」


ひじきん 「じゃあ4月ですね?


5月でもいいんですか?


その間はピルとか飲まなくてもいいんですか?」


医者 「周期は最低1周期おけば移植周期に入れるよ。


2周期おいてもいいよ。


移植したい周期の生理1日目か2日目に来てもらおうかな。


その時にまたホルモン検査するからね。


あと、


その間ピルは飲まなくてもいいよ。」


なるほど。


どうやらすぐ移植はできない様です。


春、


雪が溶けたころ、


2度目の移植します。


次の受精卵さんは、


3日目8細胞期胚グレード1卵子


今回移植した受精卵さんと同じように、


なかなかよい状態です。






今回は移植周期に入ってすぐ、


風邪だかインフルエンザだかわからん高熱が出たり、


その後なかなか咳がとれなかったりで、


万全な体調ではなかったです。


あ、


こうのとりキティさんのくちばしは取れたりとよいこともありましたが、


妊娠はできませんでした。


でも、


自分でも全く妊娠できている気がしなかったし、


結果はすんなりと受け入れることができました。


残念でしたが、


これが現実。


そう簡単に思い通りにはいきません。


ベビ待ちに限らず、


思い通りにならないことの方が圧倒的に多いです。


それでもそれをしっかり受け入れて次に進んでいく。


病院に通い始めて9か月目。


まだまだこれからです!!*


いつかきっと『やじきん』に会えること信じて、


また歩き出そうおー!!


応援してくれたみんなありがとうありがとう






あ、


うちのやじ様、


今日から東京出張。


一人残念会しましょ。


あ、


その前に、


妊者修行にハゲんだ方がいいかしらね・・!?*