実習先にね



ある疾患によって構音障害(声を出す器官に障害があるもの)があって言葉が話せなくて意志伝達装置(平仮名が書いてあるボタンを押して意志を伝える機械)を使ってる方がいるのね



その人に5回くらい朗読をしに行ったわけよ



その中でアタシは
得意な事は弓道と絵を描く事なんですよーとか
特にアンパンマンとかが得意なんですよーとか
UVERworldっていうアーティストが好きなんですよーとか

いろんな話したんね


それで今日朗読を始める前にそのAサンが意志伝達装置で実習がいつまでかを聞いてきて明日が最後だって伝えたら寂しそうな顔をしたの



そのあとマニキュア塗りが得意かを聞かれ
得意ではないけどAサンの手を塗ってあげまひたキラキラ



それから「アンパンマン描いて」って言われて



頑張って描いたわけさハート

アンパンマン
バイキンマン
食パンマン
カレーパンマン
ドキンチャン
ジャムおじさん
バタコサン

ドラエモン&のび太もついでに(笑)



それで描いた紙をAサンに渡して
「アタシの事忘れないでくださいねー」って笑って言ったら




Aサンは意志伝達装置で

「わすれないよ」


って打ってくれて









涙が出るほど嬉しかった。

こんな数週間しかいなくてもうこれから会う事なんて無いアタシには



すごくすごく嬉しかった







まぁそれだけドキドキ