電気も水も逃げ場もなく絶望の淵に突き落とされている人達の事を思うと、苦しくなります。

暗い辛いニュースばかりで、情報を得れば得るほど、共感疲労を感じ、心が疲弊してしまいますね。


私は、きっと特にですが、悲しみに寄り過ぎてしまい、結果的に、過度に辛い気持ちに引っ張られてストレスを感じてしまう体質なのかも知れません。

過去にかかった適応障害が完全には治ってないのか、とても落ち込みます。


日本も、決して他人事ではなく、いつこのような状況になるか分からないです。


私や娘夫婦が何を話していても、世の中の状況などお構いなしで、五人の子供達は、将来に大きな希望と夢を抱いていて、毎日一生懸命、とても強くて逞しいです。


そこで、また、ネガティブな性格の私は、この子達のこれから生きる未来の日本はどうなってしまうのか、と不安感が襲い暗澹とした気持ちになってしまうのです。


小さな子供達や将来のある若者達が、安心して穏やかに生きていける平和な世界を心より願うばかりです。



もうすぐでお姉ちゃまになる末っ子。

四人のお兄ちゃまお姉ちゃまに囲まれた大家族なのに、言葉が遅くて一向にお喋り出来ませんが、走る、走る、走る、のは得意。

私の何倍も早く走れるし、どんなに走っても転ばないのがこの子のすごいところです。