⭐️안녕하세요!アンニョンハセヨ〜!
このページは防弾少年団を家族に見立てた妄想ショートストーリーです。
登場人物などの詳細は登場人物紹介をみてね!
毎回読み切り、主人公は話によって変わります。
今日の主人公はジニです。
⭐️ファーストキス(ホビの場合)
「えー、それでそれでそれで、ホビ氏は?どうなの?いつ?いつ?いつ?」私はつい目を輝かせてホビ氏のファーストキスの話を聞いた。ホビ氏はとっても恥ずかしそうに手で作った拳を口元に当てて、少し上目遣いに私を見て、
「私は、大学生の時に付き合ってた先輩と。」って私の耳元で囁いた。
『きゃ~~~~!』
2人して叫んでから、
「どんなシチュエーションだったのかしらぁ~?」って私はもちろん尋ねたわ。ホビ氏はゆっくりと話し始めた。
「あの頃はさぁ、、大学に入るとみんな彼氏ができ始めるって言うの?わかるでしょ。」
「うん。わかる、私、モテモテだったから。」
「あははは。ジニ氏らしい、あれ?確か、ナムジュン氏、大学の後輩でしたよね?」
「そうよ、そう、ナムジュンが私に一目惚れ~。なんちゃって、いや、いいのよ、今私とナム氏の話はね、それで?ホビ氏は?その先輩と?」
「まぁ、いわゆる、サークルの先輩で、私が3年生、先輩が4年生だったんですけど。新入生とかたくさんカップルができる中、私は大学に入ってからもそう言う人はいなくて、」
「なるほどなるほど。ホビ氏らしいわね、ホビ氏そういうの積極的じゃないって言うか。」
「そうなんです。私わりと自分から行かないので、ユンギ氏とも、ユンギ氏の会社の先輩が助け舟を出してくれたんですよー。」
「へー、そうなんだ。あ、今ユンギ氏の話はいいわ、それはここに置いといて、で、初チューの彼とは?」
「あはは。初チューの彼とはですね、、、
初チューの彼とはですね、、、」
なんだか恥ずかしそうに次を話し出さないホビ氏。
「えー、なになに、何を思い出しているの?」
「あれは、事故、そう、事故。」
「え?事故?」
「つまりね、、、出会い頭っていうの?立ち上がった時にぶつかったの。唇と唇がこちんって。」
「えー、本当にぃ?本当に本当にそんなドラマなことあるの⁈すごい!すごいすごいすごい!」
「もうジニ氏ったら驚きすぎ。でも本当私も、え?って思っちゃったわ。その人ね、私と背がほとんど変わらなくて、だから立ち上がった時に2人同時だったようで、こちーんってぶつかって、お互いびっくりしちゃってね、その時はそれでまぁ、何もなかったかのように。でもやっぱり意識するでしょ、そういうことがあると。」
「うん。わかる~。」
「それでなんとなくお互いが気になるようになって付き合うようになったんだけど、まぁ、あんまり発展せずにあっちは4年生だったのもあってね。卒業と同時にさよならしたのよ。」
「えー、そうなんだぁ。そこから何もなかったんだ。」
「そうね、なかったわね。いくらドラマチックな始まりでも、何もないこともあると。」
「淡い~、淡いわぁ~。」
「あははは。もうジニ氏ったら。本当に何言ってるんだか。」
「だってそうじゃない。出会いは偶然じゃないのよ。必然、その時はそれが必要だったのよー。だって、ハプニングとは言え唇を奪われたわけだから、気持ちも傾いたわけだから、いい経験したってことよ~。心はね、経験しないと成長しないの。脳みそとは違うんだから~。いやん。でも、そんな経験してたなんて、そして今もその経験はホビ氏の中で生きていると~。いや~、ホビ氏強者ですなぁ~。」
「あははは。ジニっ氏ぃ~、言ってることがよくわかりませんよー。あははは。
まぁ、でも、いい経験ですね。これはこれで大学時代の淡い恋です。」
「ところで?ちゃんとした初チューは?」
「え?まだ聞きます?」
「はい。まだ聞きたいです。」私は正直に答えました。
「それはぁ、、、誰にも言いたくないステキな経験です。悪しからず。」
「オモ、オモオモオモオモ。なんて可愛い顔で言うの。もう、ホビタン大好き~!」私はそう言ってホビ氏を抱きしめた。
画像お借りしました。
ひとり言
姫五郎のお迎えに行って車の中でmonoを聞く。おお、いいですね。みんなの声がよくわかる。静かなトーンでいいね。
また風邪引いて、体が痛い。咳のしすぎで腹筋が痛い。
なんとか英単語900突破!次は100増えて1,000まで、900までも完璧とは言えない。でも追加の100も覚えなきゃ。体調ブルブル、だ、誰か私に休んでいいぞーと言ってくれ~。
はい、すいませんでした。やります。やらせていただきます。
時差ボケもあって眠いです。今夜は野菜卵うどん。頂き物のあご出汁がとっても美味しい。