友人の出会いが、とても印象的で素晴らしかったので、紹介します。

 

2人の出会いは、

ライブのチケットの購入がきっかけでした。

 

20年以上前、

2人はそれぞれ違うミュージシャンのライブのチケットを購入する為に、

チケット販売の前日から店頭に並んでいました。

昔はネット購入ではなく、店頭に並んで販売時間まで待っていたのです。

電話より、店頭に並ぶ方がいいチケットを購入できるので、

本当に好きな方のチケットは、冬の寒い中でも待っていました。

 

どちらもとてもシャイで、異性と気軽に話せるタイプではないけれど、

たった二人きりで長時間待っていたので、

どちらともなく、二人で話をすることになりました。

 

朝になり、二人ともチケットを購入し、お別れとなる時に

女性が勇気をだして、

「あの、お茶でも飲みませんか?」

と言いました。

そして、住所を交換することになりました。

 

シャイな2人は、すぐに手紙を出すことはありませんでした。

 

女性は山登りが趣味で

山に登った時に思い切って勇気をだして

山の上から、彼に手紙を書きました。

それがきっかけで文通をするようになり

最終的に結婚に至りました。

 

その二人は、外見がとても似ていて

結ばれる運命だったのだなと感じます。

 

今までたくさん聞いてきた

出会いの中で、忘れることなく覚えていた

素晴らしい出会いでした。

 

東京に家を買った二人。

幸せに暮らしていますようにラブ

 

 

 

今日の一曲  斉藤和義さんの曲で一番初めに好きになった曲

 

 

 

 

「deja vu」     作詞作曲 斉藤和義

 

何処かで見たこの場面は
遠い昔 眺めてた未来
素肌のまま眠る君の顔を見つめ 思い出していた

夢のような 陽射しがとけて
君が着てたシャツも 新しい日常も
やわらかにつつんでいく

君の胸に耳をあてる 何故か不思議 なつかしいメロディ
大きな水の中で 泳ぐ魚のように
眠る子供のように 揺れるレモンのように
もどかしい言葉も嘘も
哀しみの涙も すべてつつむメロディ

虹のような光がとけて 透ける白い肌が
眺めてた未来が
鮮やかに浮かび上がる

夢のような君が目覚める
まためぐり逢えたね 求めてた世界を
思い出すキスをしよう

 

 

斉藤和義さんは、この曲もいいですよ!

(34分30秒ぐらいからはじまります。 「ドライブ」という曲です!)

 

 

 

 

 

昨日撮った写真に、

他にも、青?黄色?緑?のきれいな線が映った写真を発見しました!