平昌オリンピックも終盤になり、今まで沢山の感度をもらった

 

ところがもっと感動と言うか、癒しをくれた人がいる

 

韓国の俳優、パク・ボゴム君

 

 

いつもおじゃましているブログの中に、彼の名前が何度か出てきていた

 

「ボゴム」??

輪ゴムみたいな名前・・・

写真を見てもぼんぼんみたい・・・

と興味は無かった

 

 

でも、そんなに人気の俳優だったら一度見て見ようか

そんな軽い気持ちで、彼が出ているドラマを録画予約しておいた

 

 

「雲が描いた月明かり」

録画はドラマの終盤、第16話からだった

 

 

知ってる俳優が沢山出ていて、途中から見ても凄く面白いと思ってたら最終話(18話)になった

あれれっ~ もう終わっちゃった・・・

 

 

パク・ボゴム君扮する世子(セジャ)が、背筋がピンと伸びてて⁽カッコイイ

きりりと引き締まった顔・・・

 

もう「美しい~」と何度見とれたことか・・・ラブ

 

 

 
 
 
キリリとした表情も素敵だけど、笑顔がまたいい
 
 
この爽やかさ❗❗
 
 
と思うと、鋭い目付きやとぼけた表情など…
 
どの表情も嫌みの無い正直さを感じる
 
 
 
そしてこの  キム・ユジョン  ちゃん
子役として数々のドラマに出てたけど、ずいぶん大人っぽくなって色気が漂う
 
 
 
2016年に韓国で放送された、19世紀の李氏朝鮮時代を舞台としたフィクションドラマ
 
 
最初に見た途端意外だったのが、悪役が多いのこの人、キム・スンスが王様役
 
 
 
 
 
 
そして王様の臣下役のこの人、チョン・ホジンは、
ドラマ「六龍が飛ぶ」では朝鮮の太祖、イ・ソンゲ役だった
あの、イ・バンウォンの父
 
 
 
 
他にも韓流史劇では、顔なじみの俳優が沢山出演していた
これもまた楽しみの要因
 
 
 
録画で3話見て終わってしまったのでは治まりがつかない
 
 
早速数日前に、1~5巻借りて来た
毎晩、オリンピックの合間をみて、ボゴム君に癒される
 
 
1話から見ていくと、どんな経緯であの最終話になったのか、徐々に分かって来た
今回は結末を知ってからドラマを見るパターン
 
 
見れば見るほどボゴム君の魅力に嵌っていく
 
それにこのドラマの監督?撮影監督?が、ファンの気持ちを知っててか
ボゴム君の魅力を最大限に見せてくれるカメラアングルや背景を意識していると思う
 
もちろんストーリーにも引かれるけど、彼の魅力たっぷりに演出されている内容と私は思った
 
 
 
 
今日は特に出かける予定もなく、朝からずっとDVDを見ていた
 
あっという間に5巻見終わり、ウォーキングを兼ねて更に5巻借りに行く
 
 
行く時は雪は降ってなく、滑らないように注意して歩いた
 
 
近くの川べりはまだこんなに雪がある
 
 
片道20分を歩いて帰る頃には雪が降って来た
でも体はポカポカ暖いし、背中のバッグにはボゴム君を背負っているから雪もなんのその
 
 
今夜も続きが楽しみ~ルンルン
 
 
 
で、今日の夕食は、うな友さんが前にブログに載せてたのを真似して
なんちゃって、「チーズタッカルビ」

 

 

 
スパーで売ってた、「大阪鶴橋コリアタウン タッカルビ」を買ってきて
キムチも入れてみた
 
 
 

チーズフォンデュみたいねてへぺろ

トッポギも入ってます

 
お味は・・・    「マシッソヨ~」
 
韓国の春川にいるみたい~ 爆  笑
 
 
平昌オリンピックを見ながら、タッカルビを食べる
生マッコリがあれば最高だったのになぁ
 
オリンピック閉会式の前夜祭ということで・・・  生ビール
 
 
そう言えばオリンピック広報大使のグンソクさん、明日の閉会式に出席するとか?
ドラマの撮影の合間をぬって駆け付けるんでしょうか?
 
 
 
さぁ、明日のフィギュアスケートのエキシビションが楽しみですキラキラ