皆さん、こんばんわ🌃
⭐️倉冨尚人です⭐️
昨日、舞台「おおきく振りかぶって〜夏の大会編〜」大阪公演の千秋楽が終わり、無事に全19公演を走りきる事が出来ました。
応援して頂いた皆様にスタッフの皆様に感謝したいと思います。
本日の大阪千秋楽、
台風にも関わらず観に来て頂いたお客様本当にありがとうございました。
同時に、この日を楽しみにしていたけど観劇出来なかった皆様の想いを考えると胸が一杯です。
正直、開場するまでは不安でした。
でもモニターからお客様の姿を見た時に
そんな気持ちはなくなってて、兎に角ここに
来てくれたお客様に全力でこの作品を届ける事だけを考えて臨みました。
カーテンコールで、皆様からの熱い拍手を
頂いた時に凄く胸が締め付けられて熱い気持ちになりました。
予定では、皆様の交通機関の問題等で
カーテンコールも続くと思っていませんでした。
それよりも、僕達は早く無事に帰って頂きたいという気持ちがあったから。
それでも、鳴り止まない拍手。
最後には、スタンディングオベーション。
こんなにも、おおきく振りかぶってと言う作品を愛してくださって、そこにこうやって関わる事が出来て本当に幸せな気持ちと感謝の気持ちで込み上げてくるものがありました。
あの景色は忘れません。
本当にご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
また、毎公演毎にプレゼントやお手紙も
ありがとうございます。
本当に勇気を貰いました。
宝物がまた増えた(≧∀≦)
僕が演じた矢野淳(ヤノジュン)は
自分の中に信念があってそれを曲げずに突き通す人間性に僕は凄く魅力を感じました。
今回特に意識したのは
倉田との距離感と当たり前だけど野球一つ一つの所作ですね。
近すぎず遠すぎず、チームメイトっていうところは忘れずに生きました。
そして、野球未経験だった事もあってこれは人一倍努力が必要だと思い出演が決まってから毎日300回ずつ素振りをして合計2万回したりセカンドの守備の動画を見漁ったり仲間に指導してもらったりしてヤノジュンが完成しました。
もちろん、アニメと漫画もめちゃくちゃ見ました。兎に角、僕自身を最大限に活用して矢野淳という人間を生きたかったから。
今回、この作品に関われた事に感謝し、
ヤノジュンとして舞台の上で生きれた事、
そして、ヤノジュンを通して僕を知ってくれた皆様とのご縁がこれから先も続いていく事を願って終わります。
ありがとうございました!!