我が子を育てながら、思った事を書きますね。
現在2歳の娘(メイ)がいます。
2歳の子って自分の思い通りにならないと泣きますよね?当たり前の話だけれど。あ〜したい、こ〜したい!って。
でも、親は子供の要望に答えられない時もあるよね。仕方ない事でさ。
泣いてるメイに、私の母がとった行動はね、「泣かないの!」と言ったんです。
2歳の子だよ。泣くってば。んな事を言ったらさ、さらに泣くよね。当たり前だけどさ。
抱きしめるわけでもなく、子供の目の前に立って、怖い顔で「泣かないの!」
私も、そうやって、この人に育てられたんだなぁ〜って、初めて分かったよ。
メイがいてくれたから、客観的に自分が育てられた環境が分かったの。
有難い存在だなって。
教えてくれてるんだな〜。
別に母を責めてるわけでもなくてね、母は、祖母にそうやって育てられたんだろうと思うし。
泣いてる時に、怖い顔のお母さんが泣くな!泣いたらあかん!って言われ続けてたら、泣く事はダメな事だ!って思い込んで、だんだん泣かない子になるよね。
自我(欲望とか)を出したら、親に怒られて、泣きたいのに泣くなって言われて。楽しくて、踊ったり、騒いだりしてたら、また怒られて、そんな事ばっかりだと、我慢するのが当たり前になっちゃうよね。
そうして、だんだん大きくなると、我慢する事が当たり前で、助けてって言えなくて、感情とか欲望をむき出しにして生きてる人間を批難する事で自分を守って、全然思い通りにならなくて、生きづらくて、何なんこの人生って思えてきて。
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数年前までココにいました。
完全に不感症(心のね)です。
生きづらいなぁ〜って思ってた時期くらいから、アロマオイルの施術を受けたり、子宮を温める事を無意識で始めていたりしてました。
敦賀に帰ってきてから、色んな出逢いや学びがあり、今を生きています。
自分を大事にしていく事にやっと気付いてきたら勝手に痩せてきました。
ジムに通ったり、ファスティングしたりしても、ほぼほぼ変わらなかったのに、自分の声を聞いたり、ちょっと自分を気にするようになったら、変わりました。
↓これ、私です
まだまだ発展途上の私でありますが、人生の楽しさを極めていきたいと思っております(笑)
