フライング検査で陰性を確認していたのですが、
一応予約していた判定日ということで
病院に行ってきました!
血液検査の結果は想定通り
陰性!
着床もしなかったようです。
先生も困った様子で、
んー、、
と唸ってらっしゃいました
本気で悩んでくれるのは嬉しいけど。
以下先生からのお言葉。
これまで7個の胚盤胞を移植して一度も着床していないのかぁ、、、
他にできることは
不育症検査(着床障害検査)とPGT-Aかなぁ。
(着床障害検査は既に杉ウィメンズでやってる)
PGT-Aは1個7-8万円。
30歳で異常な卵の割合は3-4割ほど。
PGT-Aをする人は、
今ある卵を取捨選択して出来るだけ早く妊娠したかったり、
移植したのに陰性だったという経験を出来る限りしたく無かったり、
そういう人かなという印象です。
という説明をしていただきました。
個人的には、
2個しか無い卵をPGT-Aに回すことには
意義を感じられないなー。
PGT-Aしても結果が出るまでに2週間はかかる=1周期は無駄になる。
てことは、、
間を開けずにすぐできちゃう2個移植の方がスピーディじゃん!
もしPGT-Aやるなら
次の周期はまた採卵からスタートして、
卵をもっと増やせたら移植すべき卵を取捨選択するのが良いかなと思っています。
陰性と言われることについては、
特にショックを受けなくなってきていますし。笑
耐性がついたというよりは、
顕微受精までやってきたことに
とても不思議な達成感があるのかも。
20代のうちに不妊治療専門の病院に罹り、
2年以上が経った今でも原因も分からず妊娠できないのは、
今が妊娠のタイミングじゃないからなのかな〜って。
あと!
今子どもが出来たら
大事にしすぎて神経質になっちゃったり、
コドモコドモコドモ!!!と、
子ども優先で夫をほっぽらかしにしちゃったり、
ハッピーだけどハッピーじゃない状態に陥りそうな予感。
それまでに
自分の身体を健康にして赤ちゃんを育む準備をしたり、
お金を貯めて子供がやりたいことができるように準備したり、
心も身体も余裕ができた時にやっと迎え入れることができるのかも。
治療をストップする決断にはまだ至らないけど、
焦ることもないのかなー。
気楽に気長に〜