卵管鏡下卵管形成術を受けて2週間が経過しました。
⬇︎手術の記録⬇︎
術後の経過は良好!
いつも通りの生活をしております。
本日は、退院後の初受診をしてきました
いつもは東邦大学医療センター大森医院のリプロダクションセンター(婦人科)の受診ですが、
今日は産婦人科の受診でした。
(手術を担当してくれた先生が産婦人科の当直医のため)
10:30の予約でしたが、呼ばれたのは12:00すぎ。。。
待たされてイライラしている患者さん。
忙しくてピリピリしている受付。
殺伐とした雰囲気に包まれておりました。。
私は午前休で病院に来たのですが、
オフィスに着いたのは13:30でした。。。要は遅刻です。。
午後イチ打合せが入ってなかったし、
30分の遅刻であーだこーだ言われないので
この日は焦らず待っていられましたが…
明日は我が身だな〜
さて、肝心な手術の説明ですが、
手術当日、術後麻酔で頭がまだボーッとしてる時に
先生から以下の説明を受けておりました。
太い部分の卵管は手術で通すことができました。
ただ、この手術では触れない細い部分が癒着しているかもしれません。
2週間後予約入れておくから、そのタイミングで
写真使って説明しますね。
1年タイミングとってもらって大体の方は妊娠するはずだから、
ダメだったら体外受精にステップアップも考えていきましょう。
そして本日写真を使った説明。
前回は以下の青い所で造影剤が止まってた。
イメージは下の感じ。
その場合、お腹に穴を開けて、腹腔鏡で確認しないとどうなっているかは分からないということでした。
そこまでやるかどうか聞かれましたが、ちょっと抵抗があるので手術は止めようかなと思ってます。
ちなみに、
卵管采が卵巣に癒着してしまってても、
排卵が出来ないということはないらしいです。
ただ、排卵された時にキャッチできない可能性があるとのこと。
ただ、左側の卵管が伸びて右側の卵巣から排卵される卵を取りに来る可能性もあるらしいので、
タイミング法は続けてみようと思っています。
癒着しちゃう原因は何なのかなーって気になって聞いてみたのですが、
大半はクラミジア感染が原因で、
それ以外は子宮内膜症か、原因不明とのこと。
私の場合は、子宮内膜症かな?と言われました。
子宮内膜症とは、本来は子宮の内側にしか存在しないはずの子宮内膜組織が、子宮以外の場所(卵巣、腹膜など)で増殖、剥離(はくり)を繰り返す病気
卵巣が腫れてるとか、症状がないとなかなか判断が出来ないらしいです。
これまで指摘されたことなかったなー。
ということで、
5周期目のタイミング法のためにリプロダクションセンター にお電話して予約しようと思ったのですが、
排卵予定日的にちょうど年末年始休暇明けすぐに予約取らないとならず…
もう予約いっぱいだからと今周期は断られてしまいました
排卵検査薬・基礎体温の
自己流タイミング法で頑張ろうと思います

