数年前にこの作品を読んで感動を覚えたが映像化は難しいだろうな~って考えていたら、見事に角川さんが映像化して下さり感謝ですね!!
飛行機好きの私はJAL123便に関する本は結構な数を読破したし、この映画にも出てくる「お父さんは幸せな人生だった!!」と走り書きした手帳の実物を、羽田整備場にあるJALの施設で見たときは涙したものだ・・・
この施設は事前申し込みが必要だが、飛行機好きのヒルズ仲間と公開すぐに出かけて行ったものだ。圧力隔壁の実物もあるし遺品も一杯展示されていて、なかなかのもので、私たちが訪れたときも客室乗務員が団体で研修に訪れていた。
この実在する主人公が労働組合の委員長というのも共感を持てる。東大法学部をでてJALに入り、委員長としてみんなの信任を得て会社側と戦う姿は懐かしい・・・
・・・というのも私も規模はまったく違うが弱小企業の労働組合を立ち上げて、初代委員長として会社側と団体交渉で初の賞与交渉で大幅アップを勝ち取って、組合員の皆様から感謝された過去の栄光を思い出したものだ・・・
映画にもあるが昔の労働組合は「赤」と表現され、会社側からは嫌われ者として扱われて世間体も印象がよくなかった。再就職はもとよりその子供たちの結婚にも影響したものだ。この映画でもそのことは鋭く描かれていた。
会社・仲間・家族そして人生そのものを考えさせられた3時間半の充実した感動の時間をアリガトウ!!
※今朝ははじめてのベスト4にランクイン!!
皆様の暖かいご協力に改めて感謝いたします!!
