日経ヴェリタスで今週「ジム・ロジャース(市場の旅人が来た道)」という取材記事を掲載していて興味深く読ませていただいた。
1942年生まれだから今年67歳か・・・30代のときにジョージ・ソロスと共同でクォンタム・ファンドを設立して驚異的な運用成績を上げて世界中にその名前が知れ渡った。
しかし1980年38歳でクォンタム・ファンドを去り、その後はバイクや自動車で世界一周旅行を2回達成して「冒険投資家」として活躍中だ。
彼は昔から中国に注目していて2007年には娘の中国語教育の為にシンガポールに移住し、現在は6歳と1歳の娘を中心の生活となっている。
※60歳で初めて子供をもうけて父親の素晴らしさを実感している様子ですね。
まず6時に起床して子供たちに本を読んで聞かせてから、家族みんなで朝食をとる。そしてエアロバイクをこぎながらパソコンをチェックし携帯で連絡をする。運動の後は娘を幼稚園までママチャリの後ろに乗せて送り届ける。前にも子供を乗せている3人乗りだから元気なもんだね~・・・
パソコンで世界情勢を見ながら、早めの夕食を家族全員でとってそのあとは彼が二人の娘を寝かしつけるそうだ。彼の家にはテレビはないということで野球や映画には興味はなく、パソコン情報で充分だといっている。
現時点では株式はほとんど保有していなく、中国株式と日本株を少々持っている程度。ポートフォリオの半分以上は通貨と商品で、日本円を相当な額を保有している。彼の予想では日本円の上昇は続いて米ドルの先行きはかなり悲観的だ。
今後の世界市場の見通しも悲観的で、各国政府が大量のお金を使ったお陰で一時的によくなっているように見えるだけで、数年後にはもっと悪くなる。また世界最大の債務国の米国の経済悪化が続く一方、中国や日本の債権国がアジアに集中する。
世界経済の大きな不均衡は放置されたままで、この不均衡は通貨に影響を与え、いずれまたどこかで通貨危機が起きると予測しているのです。
今日はNY市場1万ドル回復で円安ドル高にもなっていますが、さて米国経済の破綻はいつド~~~ンとくるのでしょうか???
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