ここは島根県安来市(やすぎ)。宴会芸のどしょうすくいで有名な安来節の発祥地であります。
ここにあるのが知る人ぞ知る「足立美術館」。なんと年間約50万人もの集客があるとのことです。
とてもロケーションの悪い場所にあるが、この日も大型観光バスが朝9時の開館から5台もとまっている人気のスポットです。
入場料も強気の2200円ですが、中に入って驚いた!!
ここの庭園は米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」が実施した庭園ランキングにおいて、2003年から6年連続で日本一(2位は京都の桂離宮)に選ばれたという大庭園。
5万坪の日本庭園は、枯山水庭・白砂青松庭・苔庭・池庭・・・ほれぼれする美しさ。
この銅像の足立全康(1899~1990)が1970年71歳のときに開館したものであるが、横山大観の所蔵は130点と日本一。そのほかにも上村松園や橋本関雪や川合玉堂など近代日本画壇の巨匠の作品がずらり。
私はその中でも美人画の巨匠伊東深水の「夢多き頃」が印象に残った。
自分の娘の朝丘雪路をモデルにした作品で、セーラー服姿がまぶしく感じられる。そしてそのセーラー服があのお嬢様学校の山脇学園のものというのもいい。私が2002年にオフィスを持った赤坂見附近くに学校があったので、あのセーラー服は毎朝見慣れていたものだった。
知り合いに山脇学園卒の元?お嬢様がいらっしゃいますが、年齢を重ねても気品があってなかなか良い感じです。
この美術館は絵画だけでなく、陶芸もものすごい!!
近代陶芸の2大巨匠「北大路魯山人」と「河井寛次郎」の作り出した美の殿堂「陶芸館」があって退屈させないのです。
ランチに美味しいカレーを美しいお庭を見ながら食べて、9:00~13:30まで滞在しましたが、時間が許せばもっといたかった良い空間でした。
※いま時事通信のニュース速報で経済産業省発表の1月の鉱工業生産指数が前月比マイナス10%減少と、過去最大の落ち込みとなったそうだが株価は???米国が下げた割には落ち着いて前日比と変わらずか~?やはり日本生命の損益分岐の7600円を死守したい年金買いかな・・・


