やっぱりね!


国内最大の投資信託「グローバルソブリン・オープン」が毎月の分配金を30円に減らすということです。


1990年代後半からはやったこの毎月分配型という複利効果を無視した金融商品もまた解約の嵐で、今日の証券会社窓口は大変かな~?いや鈍感で反応なしかな?


当初は60円の分配金が2001年1月40円に下がり、とうとう半額になってしまった。5兆円以上あった残高も今は4兆5千億み減ったがそれでも約160万人が保有。


しかし分配金よりも元本が問題なのに気づいてない人が多い。

当初1万円の商品が今は6150円なんですよ!


証券会社が知識のないお年寄りに「毎月分配金が受け取れますから、定期預金や郵便局の貯金より年金代わりにいいですよ!」って甘い誘惑・・・


1千万単位の人が多いから、配当金を毎月3万円受け取って喜んでいても、実は預けた1千万円の元本が今解約すると615万円と約400万円も減っていることをあんまり気にしていない。


まあ今まで分配金受け取ってたし、急に要る生活費でもないからこれからいつか戻るだろうな~って安易に考えているのです。


ファイナンシャルプランナーも損の確定はさせたくないのか、あんまり解約を勧めない人が多いようですが、やはりここはいったん現金にして、新たな投資対象を探す時期なのです。


私は自分も個人投資家なので損切りはすばやいほうですから、グロソブもお客様には7000円割れのときに、いずれ分配金も下がるからと解約をお勧めしていました。


投資信託は自分で運用できないからプロに任せるものですが、プロもそんなに儲かってる人はいないものです。しかし個人投資家でも日々勉強し切磋琢磨している人たちは確実に儲けています。


昨夜はある投資セミナーに行きましたが、大きな会場が満杯の大盛況で驚きでした。女性の姿も3割は見受けられ皆さん熱心に聞き入っていました。


やはり人にまかせっきりにするのではなく、真剣に自分の時間とお金を使って勉強して命の次に大切な「お金」について考えてほしいものです。


しかし今朝の日経平均もまた8000円を切ってきましたね~。


今後オバマ大統領の就任式が無事に終わっても、経済政策がうまく行かなかったらアメリカ市場はダウもドルも大暴落になってしまって、日本市場も厳しいでしょうね!


でもピンチはチャンスといいます。


「一寸先は闇」ではなく「一寸先は光」と明るい未来を信じて個人個人がそれぞれ努力して毎日を生き抜きましょう!