先日作りましたフィラデルフィアクリームチーズ1箱で作るレアチーズケーキ



ビスケット生地がうまくまとまらずポロポロになってしまった為


今日はバターの分量を見直し、リトライしました。



今回も市販のビスケットを使用しているためグルテンフリーではありません。



材料


フィラデルフィアクリームチーズ1箱(200g)

プレーンヨーグルト 240g

砂糖         60g

(前回はレシピの通りに70gで作りましたが少し減らしてみました)

レモン汁      大さじ1

粉末ゼラチン     7g

水(ゼラチン用)   70ml

ビスケット(マリー) 約70g

バター        40g

(バター、前回はレシピの通りに20gで作りました)

缶詰ミカン     160g



準備

クリームチーズ、バターを冷蔵庫から出して常温にしておきます。

缶詰ミカンもザルなどにあげて水気をきっておきます。


※マリーは小麦粉を含んでいるためグルテンフリーではありません。


作り方


①クリームチーズとバターは常温に戻す

②ビスケットはポリ袋に入れてたたき、細かく砕く。バターと混ぜ合わせてケーキ型の底に敷き詰める。

③耐熱容器にゼラチンを入れ、分量の水を加えてふやかし、ラップをせずに電子レンジ(500w)で30秒加熱し溶かす。

④ボウルに①のクリームチーズと砂糖を入れて泡立て器でよく練り、柔らかいクリーム状になるまで混ぜる。ヨーグルト、レモン汁、③のゼラチンを加えてその都度混ぜ合わせる。

⑤用意しておいた②に④を流し入れ、冷蔵庫で2〜3時間冷やし固める。






土台のビスケット生地


前回よりビスケットを粉々にせず、粗めに砕きました。バターは2倍の40gにし、ボウルにバターを入れゴムベラで少し混ぜてねってみました。

バターがクリーム状になったところへ粗く砕いたビスケットを入れ、よく混ぜ合わせます。


前回に比べてしっとりとし、まとまりがありました。


調べてみたところ、バターを温めて溶かして使うレシピもありました。

その場合は、ビスケットを細かく砕くそうです。






水気を切った缶詰ミカンをケーキ型の側面に沿わせてみました。

ここにクリームチーズ液をそっと流し入れました。



うまく側面におさまりました。


ビスケット生地もポロポロせず、しっかり固まりました。食感はサクサクで美味しく、アクセントになっていて良かったです。