こんばんは
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これまで当ブログではプチグルテンフリー生活など米粉のスイーツや料理を中心に書いてきました。
今までプチグルテンフリー生活について読んでいただいた方、ありがとうございました![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
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これからも米粉のスイーツや料理、時短料理、などのお料理についても書いていくのですが
私自身が経験して学んだことを書いていきたくプロフィールなどを改めました。
乳がんのこと
旦那の不倫家出のこと
やり直し夫婦であること
週5日働くワーママなので時短料理のこと
私自身が経験したことを通して学んだこと、今まさに悩んでいる方に見ていただけたらと思います![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
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今日のタイトル
旦那が助けを求めた先は、、、母親。義母から私へ許しを乞う電話。
家を出る時の旦那が青ざめた泣きそうな顔だったことが気になったものの、
私の気持ちはすぐに離婚すると決まりました。
私達が結婚した時、旦那はまだ24歳でした。
旦那と付き合っていた時に、結婚したいと思っていることを彼から言われ、あなたはまだ若いからとにかく他の人ともお付き合いしてみて、私との結婚は考えなくていいからとハッキリと言いました。
すごく好き好き好き好きとアプローチされて、一生懸命に私へ気持ちを伝えてきた当時の旦那を思い出し
私「この人、好きな人出来たらその人しか見えなくて、もう私達は修復できないだろう」
「好きな人ができちゃったんだなぁパパに。仕方ない。無理やり私の方へ振り向かせる情熱が私には無い」
「私まだ32歳だから、仕事も見つかるだろうし実家も近いし子ども達と3人でやっていこう」
そんな気持ちでした。好きな人が出来てしまったパパを取り戻そうという熱意はなく、また、1度裏切られると気持ち悪くて2度と元のような関係には戻れないと感じていました。信用できない夫と生活し、ずっと疑心暗鬼になって嫌な気持ちで生きていくのは嫌だ。離婚しよう。
子ども達のことをいらねぇ!って言われたことが大きくて、とても許せそうにありません。
好きな人が出来てしまったことはともかく、あんなに簡単に我が子のことをいらないと口にするなんて、ガッカリして好きとか嫌いの前に、私は人間として受け付けない。
義母からの着信です。とりあえず電話にでました。
義母「あきさん、聞いて。○(旦那)が悪かった。ほんとうにごめんなさい。辛い思いさせてごめんな。」
私「あっ、お母さんー、そうなんですよねー○が好きな人が出来たからお前達なんかいらねぇって出て行きましたよー」
義母「今日大雪なんだよなぁ、そっちも大雪じゃない?○が悪いんだけどかわいそうだもんで、とりあえず今夜は家にいれてやってもらぇない?」
私「大雪だってデートして楽しく過ごしてきたわけですし、好きな人と両思いだそうなんで、二人で好きなところに泊まればいいんじゃないですか?」
義母「俺はなんてことをしたんだろう、俺はなにやってんだ、って泣きながら電話よこしたのよ。○も反省してっと思うから、話し合うのはまた別な日にしても、とにかく今日は家にいれてやってもらえない?」
私「お母さん、○君、お前も子ども達もいらねぇって啖呵を切ってましたよ。私のことはともかく好きな女出来たから子ども達いらないなんて許せません。」
義母「頭がかーっとなってんだべ、あきさん、あなたと○って夫婦でしょう?こんな大雪の日に放り出すようなことするの?二人の関係ってその程度なの?」
私「誰が何を言ってるんですか?お母さん、お母さんの息子さんが俺は好きな人と両思いだから、お前達なんかいらねぇって啖呵切って出ていったんです。私達は夫婦です。その程度の関係だったことは私が一番ショックを受けています。」
義母「悪かった。ごめんな辛い思いさせて。どうしてもダメか?」
私「なんの電話ですかね、これ。もう切ります。離婚するので失礼します。そんなに心配ならお母さんが車で○君のこと迎えに行ってやったらいいんじゃないですか?失礼します」
その後も2度義母から着信がありましたが出ませんでした。
その年、2月15日(土)は登園日で子ども達が春から冬にかけて工作の時間に作ってきた作品を見に行く作品展の日でした。
「もう寝ないと明日起きられないな、、、」
そう思って、友達の一人に夜中にごめんと謝り電話をさせてもらって、話を聞いてもらいました。友達の声を聞いたらそれまで悲しくも寂しくもなく涙の一滴もこぼれなかったのに、ボロボロボロボロ涙があふれて
「夜中にごめん、、、聞いて
パパ浮気して出て行ったの!」
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
と今あったことを話して、泣きました。子ども達が起きてしまうって思ったものの止まらなくて泣いて泣いて。夜中だったので電話をきり、また一人で声を殺して泣きました。
結局全く眠れずに朝になり、子ども達と身支度をして幼稚園の作品展を見に行き、帰宅して落ち着いてから実家に連絡して父に来てもらいました。当時母はまだ仕事をしていたので父がすぐ来てくれて、近くのココスに4人で行きました。
うちの父は離婚する方向でいいんじゃないか?と言いました。1回浮気して家出するヤツなんかまた同じように2回3回繰り返すだろうと。
もう私の気持ちは離婚の一択でした。