こんばんはおねがいブログにご訪問いただきありがとうございます照れ


これまで当ブログではプチグルテンフリー生活など米粉のスイーツや料理を中心に書いてきました。

今までプチグルテンフリー生活について読んでいただいた方、ありがとうございました照れ

これからも米粉のスイーツや料理、時短料理、などのお料理についても書いていくのですが

私自身が経験して学んだことを書いていきたくプロフィールなどを改めました。


乳がんのこと
旦那の不倫家出のこと
やり直し夫婦であること
週5日働くワーママなので時短料理のこと

私自身が経験したことを通して学んだこと、今まさに悩んでいる方に見ていただけたらと思いますショボーン


タイトル「恋は盲目、既婚者でも恋愛真っ只中で「家族はいらない」と家を出た旦那」

これはですね、事実なんです。ノンフィクショングラサン
23時過ぎに帰宅した旦那が仕事が長引いて遅くなってごめんねー!っと、あくまでも残業してましたのテンションでヘラヘラと部屋に入って来ました。

旦那「打ち合わせ長引いちゃって遅くなったけど電車は動いてたわー」
私「あっそうなんだー、電車は動いてたのねーそうなんだー。何時頃会社を出たのー?」
旦那「会社出たのは22時過ぎかなぁ?電車は遅れてたからさ」
私「そうなんだー。22時までは、会社にねぇ。そう。」
私「私が会社に電話した時にはあなたの部署一人も残っていませんって言われたんだぞコノヤロームキー残業してましたってテンションでヘラヘラしてんじゃねぇ!!」
旦那「えっ!!!会社に電話、、
、俺が帰った後だったんだろ!」
私「正確な時間言ってみろ。何時に会社出たんだよ」
旦那「は?仕事してたんだぞ、正確な時間とか意味わかんねぇし」
私「とりあえずあんた、スマホ出してみな」
私「ネタはあがってんだよ!ヘラヘラと帰ってきやがって!気持ち悪いんだよてめえ!良い身分だな安月給のくせにどこで何してんだ!」
旦那、黙ってスマホを差し出した。

最初は平然を装ってお迎えしたのですが、怒りが抑えきれませんでした。私の場合は「悲しみや動揺」よりもまず、怒りがこみ上げてぶちギレましたムキー


会社に電話したのは本当で、私が21時過ぎに誰も居ないかも知れないけど大雪の対応で誰か一人は残っているかも知れないと考えて電話をかけました。

電話に出たのは女性で、旦那とは違う部署の責任者の方でした。
旦那の部署と名前を伝えいつもお世話になっておりますー、○○の妻ですー、と名乗りました。
本日どうしても外せない会議のために、残業と連絡をもらいましたが、連絡を取りたいのでお願いしますと言いました。
女性上司は旦那の部署に確認してくださいました。
女性上司「あの、奥様大変申し上げにくいのですがご主人の部署一人も残っていません。」

そこで私思い切ってハッキリと言いました。

「そうですか、申し訳ありません。お恥ずかしいことですが私主人の女性問題を疑っておりまして、不躾で申し訳ありませんが主人の部署に女性はおりますか?」
女性上司「はい、四人おりまして。一人は社員で三人はパートです。名前は申し上げられませんが名字だけ。○○、○○、○○で同じ○○が二人おります。」
「ご迷惑おかけしてこんな時間にお仕事されているのに大変申し訳ありません。社員の方のお名前は○○ですか?名字だけでけっこうですので教えていただきたいです。」
女性上司「はい、社員の○○です。」
「ありがとうございました、ご協力くださり感謝します。あと私の方で主人と話し合いまして対応します。申し訳ありませんでした。主人の上司の方に私からこういった電話がありましたことを報告してくださってかまいません。」
女性上司「職場としても対応を検討します、奥様お辛いですが大丈夫ですか?」
「申し訳ありません、お気遣いありがとうございます。」

これも事実です。ノンフィクションです。
電話に出た方が女性だったのが幸いで、状況が把握できたし、聞きたいことも答えてくださりました。女性が四人でうち一人は社員。その社員の女性が珍しい名字だったのです。

ここが大事です。即様にメモを取りました。
その時にすぐ手帳に聞いたことをメモしました。会社に電話した時間や、対応してくださった女性上司の部署や、旦那の部署の女性の名前など。聞いたことを全てメモしました。
とっさにメモしたのですが、ここがポイントです。
たとえ手書きのメモであったとしても、浮気の証拠にはなり得るのです。

その後は子ども達が寝ているのもあり、抑えて抑えて旦那と話し合いました。

旦那「俺、好きな人がいてその人とお茶してたから。」
「そう。同じ部署の人?誰なの?」
旦那「言わない。相手に迷惑かけれねぇ。ていうか俺達両思いだから!」
「あっそう。両思いって何?相手の人誰なの。独身なの?」
旦那「相手も結婚してるけど俺達は両思いだから!」
「あっそう。じゃあなに、私達離婚してその人と一緒になるって話し?両思いだから、両思いだから、って繰り返して言ってるけどあんた中学生?なんだのよそれ。家族はいらないってこと?」
旦那「ぁあそうだよ。お前らなんかいらねぇよ。俺達は両思いなんだ。好きな人と」
「家族はいらないって、私のことはともかく子ども達のことどう思ってんのよ?」
旦那「お前らなんかいらねぇよ。お前も子どももいらない。ここは俺が金払ってるアパートだからお前らは出ていけ。」
「子どももいらないって?あんたそれ本気で言ってるの!?」
「お前なんか好きじゃない。俺は好きな人と両思いなんだ。俺達は一緒になるんだから子どももいらねぇ!」

これ実際のやり取りです。

旦那のスマホの履歴などはほとんど残っておらずその都度消去しているのか、ショートメールの履歴の件数は変な数字でした。70件だったかな。電話帳を見ているとさっき会社の女性上司に聞いた珍しい名字がありました。
たった一人の社員の珍しい名字が。ここでその名字書きたいけどやめておきます。○🐻さんというあまり見ない名字です。

アパートから出ていけとしつこく言われましたが、私は「子ども達の幼稚園と、私の仕事もある。出ていくならあなたでしょう?好きな人と好きなところに行けば?私のことはともかく子ども達のこといらねぇ!って言ったこと許せない。出ていって!!その気持ち悪い顔もう見たくない!今すぐ行け!」と怒鳴り付けて簡単に着替えだけまとめさせて有無を言わさず大雪の中追い出しました。夜中の0時頃でした。

荷物をまとめさせていた時、パパと二人で食べようと隠していたチョコレートタルトが出てきました。
家を出る寸前にパパを呼び止めて「これ今日二人で食べたくて買っておいたの。チョコレートタルト。持っていって。」と言いました。パパは驚いたような顔でこちらを振り返りました。
パパは今にも泣き出しそうな青ざめた顔でした。チョコレートタルトを受け取り黙って家を出て行きました。