グルテンフリーをもっと身近に
こんばんは
ブログにご訪問くださり
ありがとうございます
ここのところ仕事が忙しく、久しぶりにゆっくり休んでおりました
昨日は仕事が終わってから、夕方近所の神社へどんと祭に行きました
どんと祭といえば、15日は小正月
小正月には小豆粥☆
小豆粥について調べてみました
【季節お役立ち情報局】というホームページを見つけました。
小豆には災いを祓う力があると昔から信じられてきました。
小正月にその小豆粥を食べることで家族の無病息災を願ったんです。
もともとは昔の中国では冬至に小豆粥を食べていました。
その風習が日本に入ってくると正月に食べるものになったんですね。
また、お粥の煮え方によってその年がどんな年になるかを占う粥占いの風習も残っています。
反対にお粥ではなく小豆餅を食べる地域もあるんですよ。
小正月に行われるどんど焼きとは?
災いを払って年神様から帰ってもらうのがどんど焼き
小正月頃に神社で行われるどんど焼き。
地域によっては左義長(さぎちょう)やさいと焼き、鬼火たき、どんと焼き、とんど焼きなどと呼ぶことも。
どんな呼び方でもお正月飾りや門松、前年まで使っていたお守りなどを燃やす行事です。
この炎で災いを祓い、正月を祝った年神様に帰ってもらうという意味があります。
私の手持ちの本より
この本にはお米はパワーフード
と書いてありました
太陽と大地のエネルギーをたっぷり受けて育ったお米は、陰陽のバランスもよく、薬膳では気を補う食品とされているそう。
また、神様が喜ぶ二大食材はお米とお塩
なんだそう。
私はグルテンフリーを研究をしているので
特に米粉のレシピ開発に目を向けてきました。
米粉でスイーツを作ったりパンを作ったり
グルテンフリーのパスタにしたり、様々トライしております。
その中で米を必ずしも粉にしなくても、お米はそもそもグルテンフリー!!
という考えに至ったわけです。
小麦やグルテンにアレルギーがある場合
セリアック病などグルテンフリー食にする必要がある場合には、米粉やホワイトソルガムなどの代替品によるパンやパスタを選択します。
お米の美味しい食べ方を調べていくうちに
おにぎり🍙はパワーフード
という本に出会いました
我が家では子ども達が塩むすび🍙が好きです
お塩も色んな種類があって、試してみると美味しさ広がります
海外でグルテンフリーを必要としている方にも、お米の食べ方やおにぎり🍙の美味しい作り方なんかを、知ってほしいですね
小豆粥、子ども達には「味しない」って言われました
小豆たくさん煮たので、お汁粉も作りました
お汁粉は人気でした