「医者が考案した老けないたんぱく質ごはん」


監修 白澤 卓ニ 先生

料理レシピ制作 杉浦 仁志 さん


参考にして作りました。


この本では、オノデラグループ

エグゼクティブシェフである杉浦仁志さん

による

すべての人の「老けない」を叶える、白澤先生流のたんぱく質レシピを紹介しています。


その数なんと60品です。


筋肉、見た目、骨、脳(認知機能)など

多角的に「老け」を防止できるように

5つのカテゴリーに分けて効果的なレシピを紹介してくれています。


この本のレシピで作るご飯は

機能的なだけではなく美味しいです。






鶏むね肉なので焼くと固くなりがちですが

肉をそぎ切りし、繊維を断ち切るように

隠し包丁を入れました。


材料

鶏むね肉 1kg

米粉 60g

卵 4個

粉チーズ 50g

オリーブオイル 適量



①鶏むね肉の下ごしらえをする。

そぎ切りにし、隠し包丁を入れる。


②食べやすいサイズに切った肉に米粉をまぶす。


③ボウルに卵をとき、粉チーズを加えて混ぜ合わせる。そこへ②の鶏むね肉をくぐらせる。


④フライパンにオリーブオイルを熱し、③の肉を両面焼く。中火で片面約3分程度。


⑤お好みの野菜を添えて盛り付ける。

そのままでも粉チーズの塩味があります。

味付けが薄いので

醤油、ケチャップ、マヨネーズ+ケチャップ、

など、好みのソースでいただきます。


我が家では、息子は醤油、娘はケチャップ

私はケチャップ+マヨネーズ、主人はマヨネーズ+醤油でいただきました。


鶏むね肉は高たんぱく質低脂肪、イミダペプチドという疲労回復に効果がある栄養素が含まれています。