こんにちは。
ノアです。
私の経歴は、こちら。
職場でよく聞くセリフに。
特に女性が多いかな、という印象なんだけど。
「がんばってるのに、評価されない」
ってのがあります。
宇宙理論から行けば、
その現実も、自分で創っているのでね。
もしそんな現実が事実であるとしたら、
自分が出してる波動に原因があると思った方がよいのだけど。
こういう時は、まず、ここから考える。
あなたは本当に「評価されていない」のか?
なぜ、そう思うのか?
うん。
宇宙の法則だと、とりあえず、自分に集中!だし。
周りの目は気にしない!
評価されていようがいなかろうが、関係なくて。
とりあえず、自分が自分にオッケーを出す、ってこと、やりまくるの。
もちろんそれができる人は、やって!
自分にオッケーだせて、
自分が今やりたいこと、
ワクワクしながら臨めることにちょっとでもフォーカスしながら、
ゾーンに入って集中できる瞬間を増やしていったら。
勝手にうまくいくよ。
全部ね。
これほんと。
職場でも、問題にフォーカスせず、
良い気分を保つための
細かい工夫、やるの。それだけ。
これできる人、すぐやってね!
ほんとに変わるから。
ただ、やっぱりごちゃごちゃ考えたい、
理屈が欲しい。
その方が納得するって人もいると思うんです。
そういう人のために、ちょっとしたアプローチをやってみます。
なぜ、今の職場で、「評価されていない」と思うのか?
まずは、具体的な理由、出してみてね。
ここで、なんだかわからないけどなんとなく、とか。
上司になんとなく冷たくされている、とか。
仕事をなかなかふってもらえない、とか。
逆にふりまくられる、とか。
褒められない、とか。
とにかく怒られまくる、とか。
こんなこと、出てくるようだったら、ちょっとストップ!
それって、「あなたが評価されていない」ってことではないよね~
そうじゃなくて、あくまでも、客観的理由ね。
ほとんどの人はこのアプローチで解決できるかもしれない。
あなたが「評価されていない」と感じる、
客観的理由なんか、ないじゃない!って感じでね。
で何か、客観的理由となる現象がある場合。
たとえば。
若いころの私。
こんなことがありました。
数字として結果は出している。
営業成績としては一番をとっているのに、
なぜか、リーダーとしては評価されない。
いつも別の人が評価されている。
そして、はっきりした説明もないのでわからない。
なぜ?
みたいな状況。
でね。どんどん拗ねていくの。
自分が頑張って成績をだしても、評価されない。
(私の中では評価される=リーダーとして押される、みたいなことだった)
意味ないよね、みたいな。
実はこれ、圧倒的なコミュニケーション不足から起こってる。
当時の私も、まだペーペーで。
何よりも自己評価が超絶低かったから。
きっと「自分なんか、評価されないんだろう」とか、
「どうせ私なんか」ってものすごく、思ってた。
勇気出して、評価の基準とか、求められる資質とか、
聞いてみたらよかったんだけど。
そしたら納得したかも。
(今の私なら、なぜ私が選ばれなかったのか、もうわかりすぎるくらいわかるし、
決して評価されていなかったわけではないことも、わかるのだけれど。)
実は、何よりも、
この「どうせ自分は」ってやつが、
ネックでね。
いろんな行動に制限がかかる。
自分なんかが聞いても無駄だろう、とか。
自分なんかが提案しても、どうせ却下されるだろう、とか。
そんなモードで何かしても、
実際改善に向かうことって、やっぱりなくて。
「どうせ自分は」って思ってるから、
仲間とのコミュニケーションも、おかしくなるしね。
これ、ネガティブループってやつです。
でもね。
ここまで読んでもらえた方は、
わかったと思うんだけど。
すべての元凶は、
この、「どうせ自分は」ってやつにあるわけです。
頑張ってるのに、評価されない。
もしあなたがそう思うなら。
評価していないのは、ほかでもない、
誰よりも、自分自身。
自分に対して「どうせ自分は」って思ってる限り、
客観的事実があろうがなかろうが。
自分にとっては、「頑張ってるのに、評価されない」
現実が起こっているように見えるわけです。
だって、その現実を創り出しているのは、
ほかでもない、自分自身だから。
そうやって「どうせ自分は評価されない」っていう
色めがねをかけて、現実を見ていたら。
全部がそれを立証する事実のように見えてくるしね。
ほんとはそんなこと、全然ないわけ。
実際、当時の若いころの私。
職場では割と、成績を出していたし、
一人だけノルマが上げられたりしても、
何の疑問もなくそりゃそうだ~って感じで素直に受け入れて。
やっていた。
評価されていないわけではなかった。
数字の部分では、かなり信頼されてもいた。
ただそれが、「リーダーの気質」としてどうか、
ってところを見られていてね。
数字上げていればいいんでしょって感じで。
ほかの人のフォローとか、
全然できてなかったわけ。
フォローまでいかなくとも、
話聞いたりとかすればよかったんだろうけど。
ま、一番若かったし。
正直そこまで余裕がなかった。
多分その辺で。
当時厳しい状況だったこともあって、
リーダーとしては別の人のほうが適正あるって
思われてたんだろな~って感じ。
これ、その2,3年後。
転職して自分がリーダーとしてやってきて振り返って初めて、
わかった。笑
ああ、別に評価されてなかったわけでもなんでもなくて。
単純に、適性の問題だっただけなんだな、と。
このね。
「どうせ自分は」っていう思い込みによって
創られる現実。
職場でも、いや職場だからこそ、ものすごく影響する。
これを、どうにかして外していけたら、
めちゃくちゃ楽になるし、
自分軸で、自分らしくあるだけで、
ちゃんと認められてることが分かる状況が作られて。
自分も周りのことを、認められるようになっていく。
肝心の、「どう外すか」ってところで。
頭の中の習慣を変えていく必要があって。
ちょっと時間かかるの!
で、個人によってもアプローチが違う。
私のやっているカウンセリングでは、
日常的にいかに自分にオッケーを出すか、ってところを、
丁寧にやっていきます。
ご興味のある方は、
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