スギけんの乃木坂小説 -30ページ目

スギけんの乃木坂小説

乃木坂を中心に小説を書いていきます

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杉村空)[おい、マジかよ!隣の席があの転校生だなんて]

若月佑美)奈緒の事でも思い出してた?

杉村空)あぁ。あんなにそっくりな人見たら嫌でも思い出すよ。

若月佑美)私、教室入ってきた時にすごくびっくりしたもん

杉村空)まさかね。世界に似た人が3人いるって言われてるけどまさかね

若月佑美)神様からの試練なんじゃない?もう立ち直れって

杉村空)それとこれは関係ない!

空は教室に戻っていった

~~~~~~
秋元真夏)この物体が落下する時には~~

杉村空)[やっぱどう見ても奈緒にそっくりなんだよな~]

秋元真夏)だからここでは重力が働くので~~

西野七瀬)[どうしよう?前の学校で使ってた教科書と違う。周りに見せてくれる人は……あっ!]

隣を見た時に空と目が合う

杉村空)[そういえば持ってる教科書が違う。]

空は紙に何かを書き教科書と供に隣の机に置いた。

西野七瀬)[これは?]

”よかったらこの時間使ってください。自分は使わないので”

隣を見ると空は参考書を開いて問題を解いていた。

西野七瀬)[優しい人なんだ。]

その後は授業を集中して受ける

授業が終わると空はすぐに教室を出て行った。

西野七瀬)[お礼言おうと思ったのに]

若月佑美)西野さんだよね?

西野七瀬)うん。

若月佑美)私、若月佑美。聞いたんだけど美術部だったんだよね?

西野七瀬)うん。若月さんって二科展で入賞してるよね?

若月佑美)知ってくれてるの。ありがとう。西野さんも美術部に入る?

西野七瀬)そのつもり

若月佑美)じゃあよろしくね。ふふ

西野七瀬)どうしたの?

若月佑美)ううん。その借りた教科書はそのまま机に返しておけばいいよ。彼はお礼なんか求めてないから。

西野七瀬)でも

若月佑美)いいの、いいの。そう人なんだから

西野七瀬)うん………

~~~~~~~~~

その日も授業が終わり空はすぐに帰ろうとした。

深川麻衣)杉村君ちょっと話があるから来て!

杉村空)[オレなんかしたっけ?]

先生に呼ばれたところに行くともう一人いた

深川麻衣)杉村君、悪いだけど西野さんを校舎案内してあげて

杉村空)自分ですか⁉︎

深川麻衣)うん。お願いね!