スギけんの乃木坂小説 -28ページ目

スギけんの乃木坂小説

乃木坂を中心に小説を書いていきます

51#

白石麻衣)ほら!動き止まってるよ!
大会まであと2日しかないんだからね!

”はい!”

体育館ではバスケ部の練習が行われていた。

堀未央奈)先生気合い入ってますね

橋本奈々未)ウィンターカップの予選前の最後の大会だからね。ここで結果を出せると予選に弾みがつくからね。

堀未央奈)ウィンターカップの予選って3年生も出れるんですよね?

橋本奈々未)そうだよ。ウチは残るかどうかは自由だけど例年残ってないかな

堀未央奈)そうなんですか。

”ほら、お前ら!まだバテるとこじゃないぞ!”

堀未央奈)航さん主将になってより気合入ってますね

航は3年生が引退したあとバスケ部の主将となっていた

橋本奈々未)それが空回りしなければいいけど

~~~~~~~~~~~

そして試合の日を迎える

白石麻衣)この大会を勝ち上がってウィンターカップの県予選に勢いつけるよ!

”はい!

第1QはPGの航からCの龍樹へのホットラインでリードを広げていき
18対8で終える

白石麻衣)いいよ。このままリードを広げてこう!
龍樹はリバウンドね!

藤原龍樹)はい!

白石麻衣)あとは向こうが何か仕掛けてきても焦らない!

”はい!

第2Q相手はゾーンディフェンスに変えてきた

白石麻衣)やっぱりゾーンに変えてきたね

橋本奈々未)はい。ゾーンには3Pが有効ですが

”ガシャン!

山本航)戻れ!

白石麻衣)ウチには3Pシューターがいないからね

次のオフェンス

山本航)[スリーは苦手なんだからここは俺が道を切り開く!]

航がドリブル仕掛ける。一人抜いてその隙にマークの空いた龍樹パスを出す

藤原龍樹)ナイスパス!

”ドガーン!

”おぉーダンクだぁ~!

白石麻衣)どうしてもこの2人に頼るしかないね。

第2Qは32対24で終える

白石麻衣)リードをしてるけど点差は縮まってきてるからディフェンス集中ね

”はい!

白石麻衣)航は上手く周りを使いながら最後は龍樹でフィニッシュで

山本航)はい。

第3Qは両者点を取り合う

藤原龍樹)オラ!

”キタ~!またあの八番のダンクだ!

”今日何本目だ~?

山本航)ドリブルだけじゃないぜ!

”ザシュッ!

航が意表を突いて3Pシュートを決める

橋本奈々未)ここで3Pシュートが決まったのは大きいですね

白石麻衣)なんかさっきから上手く行き過ぎてるような

第3Qは63対40で終える

山本航)はぁはぁあと10分集中な!

”オッす!

藤原龍樹)航どんどんパス出せよ!

山本航)あぁ

白石麻衣)逃げ切るなんて考えちゃだめ攻め続ける!

”はい!

勝負は第4Qへ