
先日、世田谷パブリックシアターで「サメと泳ぐ」を観劇してきました。
田中圭さん、田中哲司さん、野波麻帆さん、の舞台を観るのは初めてだったのでとても楽しみにしていました。
あらすじ
脚本家志望のガイ(田中圭)は、ハリウッドで大きな活躍をしている映画会社にアシスタントとして入る。そこには、映画製作のナンバースリー、バディ・アッカーマン(田中哲司)がおり、彼のもとで働くと皆出世する、と言われており、ガイもアッカーマンのもとで働き始める。そんな中、映画プロデューサーのドーン(野波麻帆)とガイはお互い惹かれあい、恋人関係になる。アッカーマンは映画製作ナンバーワンに認めらてナンバー2になるために、ドーンが持ってきた企画を利用しようと企て始める・・・・
セットは、上手(客席からみて右)にガイのデスクそこから階段があり、階段を上がるとアッカーマンのデスク。階段の後ろにはコーヒーをいれるコーヒーメーカーがあると思われる(客席からは見えない) 中央には大きなデスク。下手(客席からみて左側)には、大きく広い階段があり、ダブルベットがありました。
一瞬でしたが、冒頭のシーンが、印象的でした。
脚本家をめざし、いい映画を作りたく、会社のアシスタントとして入ったガイは、本当に純粋な青年であり、映画に対してもとてもピュアに演じていたし、ガイのピュアな人間像が観ていてとても安心しました。
しかし、出世欲が強いアッカーマンのもとで働ているうちに、いい映画をつくる、というよりいかに出世するか。と、変わっていきます。
ガイ(田中圭)の変わりようがすごかったです。
第一幕の終わりのシーン、中央のデスクで、ガイがねじを回し動くおもちゃを見ながら笑うシーンは、人を見下すような、今までの自分とは違うことを表していて、心に残りました。
第二幕では、ガイが暴れます。
第二幕では、どの役者からも目が離せないシーンばかり、、とても緊張感がありつつ、面白かったです。
田中圭さん人気のためか、チケットがとりづらく、一階席立ち見でみました。一週間ぐらいの東京公演だったと思いますが、公演日がもう少しあってもよいのではないかと思いました。
