ベルギーでの生活は快適ですが、たまに精神的&金銭的ダメージを受けるトラブルが起こります。
まずベルギー生活スタート早々起こったのがキッチンの排水口の詰まりです。
次は、この冬、シャワールームのシャワーが出なくなるという問題も起きていました。
もう一つバスタブが違う部屋にあり、特に大きな問題ではなかったのですが、修理に1週間ほど時間がかかったので、シャワールーム一つだったら暴れ狂っていたことでしょう
こちらは経年劣化ということで部品を交換し、大家さんの負担となりました。
今まで水問題が多かったのですが、今回は鍵です。
こちら玄関ドア。
お出かけしようと思ったら鍵が閉められなくなりました
最近鍵の調子が悪く不動産屋さんに相談していたものの、スプレーしろとしか言われず様子を見ていました。
スプレーしても全然改善しておらず、急に鍵が閉まらなくなったのです。
実は旦那くんの上司も同じタイプの鍵で、鍵が開けられなくなり、家に入れなくなったそう。
我が家は逆に閉められなくなったので、ドアは開けっ放しの状態で、外出できるからまだいいのですが、1人の時や夜の間に変な人が入ってこないかは不安でした。
3月中旬には変な人が家のドアを開けようとすることがあったばかりなので(鍵がかかっていたのでことなきを得ました)、やはり鍵は重要です。
さて、鍵屋さんが13時に来るということで家に待機し、13時少し前に家に来てくれたのですが、このタイプの鍵に修理に必要な道具を持っていないということで一度戻って行きました
鍵の写真とか事前に送ることだってできたのにとも思いましたが、ここは日本ではないので細かいことを気にしていたら血圧上がって倒れますので、のんびり待つというのが大切です
結局来たのは18時。でもきちんと来るのがベルギーのすごいところ
鍵を入れ替え、今までずっしり重かった鍵が少し軽くなりました!
今回も経年劣化で大家さん負担とのこと。
家が古いので経年劣化のトラブルが多いですね